ギルハレまとめ1



【0】
ギル:名君と謳われていた子ギル時代。たまたま見かけた名も知らぬ羽の生えた少女の事が欲しいと思ったが接触せずに終わる。

ハレク:ギルガメッシュの存在すら知らない。自由気ままに過ごしていた。

出会いと言ってもギルがたまたま見かけただけという話です。だから【1】以前に会ったことがあると言われてもハレクがなんのことか分からないのは当たり前ですね。




【1】
ギル:暴君として君臨している弓ギル時代。長年欲しがっていたハレクをエルキドゥ協力のもと手荒く捕獲。その後、軟禁。懐いてもらうために財宝を惜しみなく与えた。完全に選択肢を間違っているが本人は気がついていない。それ故に関係は悪化する一方だった。

ハレク:捕獲され軟禁されているうえに自慢の羽を奪われた。なぜそのような事をされたのか分かっていないので反抗心むき出し。脱走しようとすることもあった。ギルの前では強がっていても一人になると部屋で泣いていた。右足首の刺青はこの時期に入れられている。(上着のない第二段階の衣装)

捕まったすぐの頃にハレクの純潔は失われるので日に日に神性が衰退していきます。なので最初の頃の脱走を止めるためにはエルキドゥを必要としていましたが、だんだんとその必要もなくなりギルに捕まることも増えていたんじゃないかなと思います。




【2】
ギル:エルキドゥと仲良くしているハレクをたまたま目撃する。その後エルキドゥから様々な情報を聞き出し接し方を検討する。きらびやかな財宝ではなく質素なものや自然のものを贈ったり、ハレクの話を聞くようになる。

ハレク:エルキドゥから話を聞いてギルは悪い人ではないのかもしれないと思うようになるが、恐怖心はなかなか抜けない。急にちょっとだけ優しくなったギルを不審に思いながらも徐々に心を開き、次第に笑顔を見せるようになる。財宝以外での初めてのプレゼントは金糸で編まれたショールである。(第二段階の衣装)

脱走を繰り返すうちにエルキドゥと話すようになり、仲良くなっていたらいいなと思います。暇つぶしに1日中互いの話をしていた日もあるのではないでしょうか。また、ギルがハレクにプレゼントしたショールについては、シドゥリさんからオススメされた物だったら可愛いなと思います。そして、一応あのショールは傷跡を隠す役目を果たしています。




【3】
ギル:捕獲して1年くらいたった頃に残していた片翼をハレクから献上される。この頃にやっとハレクへの感情が"コレクション欲"ではなく"愛"であることに気がつき、(本人的には)これまで以上に甘やかし始める。

ハレク:諦め半分ではあるが、ギルのものになると決め残っていた羽を切り落とし献上する。この頃からギルのモノとして身をわきまえるようになり、恭しい態度になる。この際に服装を一変する。(髪を結っておらず、刺青がない第三段階の衣装)

羽を切り落とす決心がついた頃に秘密裏にエルキドゥに切り落としてほしいと頼み、実行され、献上されています。また服装も逃げる意思がないことを伝えるために逃げづらいロング丈に変更されます。




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