黄 昏 バ ス 。

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5題
【涙をこらえる】
この子の前では
バイバイと、切り出したのはわたし
「情けない顔しないでよ」
今はまだ
笑顔で見送るために

【ささやかな愛を謳う】
となりにいるよ
その幸せを、あなたにも
私の世界の全てを代価に、あなたの幸せを願う
不定期に届く手紙
ノートの切れ端でラブレター

【ラッキー!】
出校日の台風
早起きは三文の得
100円みーっけ
休日に見かけたあの人
「あ!流れ星!」

【鏡】
そこにいるのは確かなのに
目腫れてるよ、どうかしたのかい
夜中の12時に合わせ鏡
「せかいで いちばん うつくしいのは だぁれ?」
はじめまして、僕

【はみ出し者】
狂い咲きの花
こんな世界に興味はないんだ
正義のヒーロー参上!
支離滅裂
勇者と言う名の異端児

【色】
その身に流るるブラッド・レッド
水面の下のエメラルド・グリーン
忘却を導くエンド・ブラック
枯れた季節のダーク・ブラウン
はじまりを告げるネオ・ホワイト

【色A】 遥か高みのサン・イエロー
冷たく光るライト・シルバー
虹を招いたクリア・ブルー
貴き想いのクリムゾン・ルージュ
ふわりと消えたノンカラー

【赤色】
踊る焔
鮮血の騎士
朝焼けの旅立ち
熟しすぎた恋
黄昏にさようならをした

【青色】
零れた雫
深海の人魚
晴天に迎えられて
生まれたての恋
この空の蒼に、誓いを立てた

【緑色】
舞い踊るひとひら
空をゆく妖精
この壮大な大地に帰す
芽吹きの恋
翡翠の輝きを、想いと共に君に贈るよ

【夢の中】
恐怖で染まる
いつも現れる見知らぬあの人
勇者になってみる
無理難題
「…はっ!しまった遅刻!!」

【春】
はじまり
窓側最後尾の席で睡魔と格闘
芽吹き
風に舞う淡いピンク
キミと花見酒

【夏】
スカイブルーに恋をした
祭りと言えば屋台制覇!
カエルと合唱
年に一度のコイモノガタリ
蝉時雨が止む頃
【秋】
静かな午後のティータイム
空が高いよ
舞い散る紅のように
お腹すいた!
のんびりお昼寝

【冬】
かじかんだ手を繋いで
コタツで陣取り合戦
木枯らしの中に
見慣れた顔のサンタクロース
白に還る

【絶望と希望】
極楽なんて何処にもないさ。
けれども、確かに輝く光が
僕が生きるこの地獄物語にも、
微かな木漏れ日をおとすハズだから。
もう、それで充分だろう?

【甘々】
すとろべりーきす。
君と幸せの心地
世界中で一番の幸福
とっておきの恋歌
君の髪に、一輪の花言葉を

【終始】
最初で最後
最初と最後
最初の最後
最初は最後
最初も最後

【遠距離恋愛】
電話越しの優しい声
ねぇ、会いたいよ。
募るばかりで伝えられない
夢の中で会いましょう
あの雲は、キミのところまで形変わらず届くかな

【近距離恋愛】
突然の呼び出し
明日も、この場所で
朝一番に伝えにいくよ
同じ夢を見よう
目を瞑って感じる、10センチ越しのぬくもり

【僕が紡ぐ、】
僕と君の世界
僕と昨日の夢
僕と道端の花
僕と誰かの心
僕と明日の話

【無欲】
無条件の忠誠心
死など怖くない(生きる事に未練なんてないから)
君の望みが叶いますように
この命さえ(差し出す覚悟など、とうに出来ているのです)
あなたが頷いてくれる、それだけで世界はこんなにも輝くのです



10題
【死を引き止める】
死なないで、わたしがあなたを殺すまで
来年も、一緒にいようよ
ひとりで歩いていくなんて出来ない
殺されたくないなら生きなさい
我侭ばっかり言わないで
悲しむ人だっているんだよ
約束がまだ残ってる
神様が許してもわたしは許さない
未練なら腐るほどある
終わりのときは、一緒にいってあげるから

【君にないもの】
明日を生きる勇気
器用な甘え方
私を繋ぎとめる鎖
懐かしい故郷
飛び立つための翼
自分の意志で動く足
別れの言葉
地道な積み重ね
なみだ
「好き」、と伝えるひとこと

【切ない終わり】
フィナーレをかき消したノイズ
左手薬指に指輪の痕
初めての恋は涙で消えた
アナタのその醒めない夢に、せめて私も居たのなら
ダストボックス
もう居ないあなたにも、まだ届くでしょうか。
振り仰ぐ空はいつも鈍色
永遠の待ち人
ラスト・メモリー
ハッピーエンドは崩された

【不可思議物語】
黒い靴のシンデレラ
戦士たちの宴
空飛ぶピノキオ
旅の連れは小さなマリオネット
魔女のラストダンス
荒野に佇むお城
案内役の黒猫
錆びついた玉座
ファンファーレが鳴り響く
夢の終わり

【君とうたう】
小さな幸せを小さな君に、
愛を込めて、贈ります。
雨の降る日は迎えに行くよ。
風が雲を吹き飛ばすから、
空が晴れたらウタをうたおう。
約束は今も生きているから、
ずっと信じて待っていて。
何よりも大切なキミへ。
風を引き連れて、会いに行くよ。
このウタを、捧ぐ。

【長文】
ドラマチックに夢見た幼い愛の、悲しい悲しいハッピーエンド
君が与えてくれた沢山のものに、いつかまとめて感謝の花を手向けよう。
目の醒めるような冬の白色が、この町をゆっくりと染めて君を見えなくしたんだ
君が見せた現実は、冷たくて悲しくて、暖かい優しさをくれました
梅雨の終わりに降った最後の雨は、私の唯一の祈りもかき消しました
あなたの為にわたしが出来る最大限のことを、惜しむことなく与え続けるよ
溢れ出した行き場の無い気持ちを、掬い取ってくれる腕はもう消えてしまったね
まだまだ歩いていけるだろう?ここは終わりの場所なんかじゃないんだよ。
そんなにボロボロになってしまった君に、いまさら何が出来るというの?
色褪せて朽ちるばかりの世界に君がもたらしたのは、最後まで輝き続ける鮮やかな色の花でした

【数字】
耳に届いた一言
二人の旅人
願いを叶える三つの星
四人の犠牲者
川下に咲く五輪の曼殊沙華
六つの世界をめぐり巡る
訪れた地の七不思議
八人の賢者
九音を奏でるラストボス
そして物語は始まりへ帰る

【数字A】
桜の花びらを、1枚ずつ
あと、5センチ。
3,500キロを飛び越えて(会いにいくよ)
 ※,3500キロ…日本列島のおよその長さ
0%の望みに縋る
100まで数えて目を開けたら、
400万年の歴史を綴る
 ※400万年点人類が生まれてから現在まで
24時、我侭なCalling you
∞(無限)という有限
12の月の色
3秒後のキセキ

【学校】
自転車置き場に猫
お弁当とコンビニおにぎり
シャープペンの音
チャイムで目が覚める
校庭で見つけたキミ
保健室エスケープ
迷い込んだちょうちょ
机に残したメッセージ
転がった消しゴム
「教科書貸して!」

【君の呟き】
大好きだよと叫ぶ声が、あなたにも聞こえていたらいい
大きなてのひらに、この幸せは小さすぎたのね せめて生まれてきたのが、この世界でなかったなら
紙ヒコーキの落下点にタイムカプセルを埋めようか
そんな御伽話、信じられない
どうせなら、世界中の全ての者があなたと一緒に滅びていれば
ティンクルティンクル、ここにいるよ、迎えに来てよ
遥か遠い地から、君が幸せであることを願います
ごめんね、もう疲れてしまったよ
たすけにきたよ、いっしょにいてあげるよ

【消えてゆく】
すれ違うことなく通り過ぎていった、残酷な物語の終焉
さらば愛しき人、私は私の幸せを見つけに行くよ
誰も知らない、形なき真実
信じた未来はガラスの破片に写った虚像
明日なんて無いよ、全てはここで終わりを告げるんだ
暁に影を残して去っていった君
白紙のラブレターに残るのは、小さな皺とエンピツの痕、零れた本音
キミに追いつく道のりは、赤信号に邪魔された
埃まみれの思い出には必ず君が居た
帰り道で口ずさむ、懐かしいレクイエム

【想いを告げる】
こっそり教えてあげる
今も変わらずに、この気持ちは育っているのです
小瓶につめた想いを、名も無き誰かに贈ります
落書きだらけのノートに君へのアイラブユー
ガラス越しに見た空に、あなたの幸せを描いて飛ばすの
逆巻く想いは、いつもキミ宛ての視えない手紙
愛しき君の、その泥舟に乗り込むよ
ごめんね、ごめんね、君についた嘘があるんだ。
世界を反転させた、その一言。
だいすきだよ

【短文】
キラキラ、くるくる、まわる水車の音を聞く
曇ったガラスに相合傘の落書き
唐笠さして、涙を隠した神様のかなしみ
潮風の香り、思い出の貝殻。
おやすみ前の、やさしいララバイ
小道を歩く子猫の歩調に合わせて
天使の羽が舞い降りたよ
ピンク色に染まった空、アナタと僕
通学路で見つけた小さな花
移ろう季節はすべてキミのものになった

【朝焼け】
はじまりの色、終わりの色
朝一番の訪問者
生まれてしまった僕の影
さぁ、今日は何をしようか?
きらりと光ったのは、(おひさま?それともきみ?)
飲み込まれた黒
太陽から届いた熱
夜を越えて生まれた灯火
「おはよう」の代わりに、終わらない歌を餞に 昨日の全ては白紙に戻った

【真夜中】
終電の出発と共に
マイナス地点
暗闇の目隠し
蛍光灯のつめたいヒカリ
眠りへいざなう
音が聞こえない
隣にいるのは、だあれ
星を数えて手を伸ばした
真夜中、君と僕のティータイム
ないしょの時間

【夕暮れ】
トワイライトの女王へ
black or White(どっちつかずな答え)
魂を迎える紅い河
燃え尽きた太陽
迫る暗闇から逃げて
知らない世界の扉が開く
空が泣いた
おうちへかえろう
すべてが時を忘れる
「さようなら」を告げるころ

【日盛り】
天上に咲く曼殊沙華
足の下の影溜り
追い立てられるように走り続けた
白く白いまん丸たいよう
サングラス越しの世界
イタズラ好きの白昼夢
人ごみの中を探し続けたけれど(君は、一体どこにいるんだい?)
黒い傘を追いかけて
さあ、お仕事の時間だよ!
留守電に託した僕の言葉

【儚いもの】 地に落ちた赤い実
恋スル乙女
舞い踊る春のピンク色
薄れゆく記憶
君の指先
降る雪、積もらぬ雪
窓枠に反射した夕日
叶わなかった願い
明日も、この世界で生きていくであろう君
人の夢

【決心】
この嘘だけは (何がなんでも貫き通す)
最初で最後の恋 (もう二度と、こんなに愛しく思う人なんて)
諦めてなんてやるもんか (必ず全員でいきて帰るんだ)
さよならしましょう (何よりも、愛していたからこそ)
もう何も信じない (だって君は裏切ったじゃない)
ずっと側にいてあげる (だからもう一人で泣かなくていいんだよ)
まだ、触れない (今触れたら壊れてしまいそうだ)
病めるときも健やかなるときも (あなたと共にあると誓います)
あなたが私を殺すまで (私は私を許せないのよ)
必ず行くよ (だから少しだけ待っててよ)

【透明】
石畳に響くさよならの足音
ダークブルーの瞳の奥
闇を裂く力
キミの背中に輝く翼
ガラスの靴と12時の鐘の音
雪解けの水
雨ざらしの錆びたバケツに、一雫の音。
ソーダ水の気泡が消える時
ハイライトすら陰る
幾億万年前から届いた光

【感情が溢れだす】
嬉しくて、
怖くて、
悲しくて、
情けなくて、
楽しくて、
憎くて、
馬鹿らしくて、
哀しくて、
幸せすぎて、
どうしようもなくて、

【追憶】
君と出逢ったあの木の下
小さかったその背中は
君から届いたへたくそなラブレター(何度読み返したかな。その度に君を好きになった)
セピア色の写真
あの日の夕焼け、帰り道
幼いやくそく
「また明日」を、いくつ繰り返しただろう
ねぇ、まだ残っているよ。
今はもう失くしてしまったけれど
アルバムを開くたび、その眩しさに目を細めるのです。

【君に送るさよなら】
遠退く笑顔に手を振った
小指に残る、最後の約束
引き止める言葉すら
プラットホームで見送ります
必然の決別
幕引きのベルが鳴り響く
「さよなら」と「ありがとう」
喉が枯れるまで叫んでた
同じ道を、歩いていけたなら
例えこの声が届かなくても、(僕は歌い続けようと思うんだ)

【二字熟語】
星夜 (月のように輝く光が、薄暗い僕の道を照らしました)
遠遐 (遥か遠く、遠く。辿り着く日は来るのでしょうか)
虚偽 (平気な顔で嘘を吐くのね。信じた私が馬鹿かしら)
枉惑 (あかぁく、あかあく、染まりましょうか)
空聖 (あなたに何が判ると言うの)
拒絶 (そんな言葉は要らないの。唯誓いが欲しかったのよ)
相生 (ねぇ、いつまでも一緒だよね)
恋文 (最初で最後の、あなたの本音)
終演 (幕が下りて遮られた。暗闇の中で一人になった)
楽園 (君がここに居る限り、僕の心臓は動き続けるよ)

【悲劇と喜劇】
第一幕が始まったとき
役者不足
党争と逃走
踊らされた脇役たち
敵の秘密
ハッピーエンドを崩す音
クライマックスの少し前
ヒーローとヒロインは出逢わなかった
死という感動
そして静かに幕が下りる

【散り往く】
信じているよ、これからも君が歩き続けるその道を 分岐点から輝きだす、君の道を
泣いてないて啼いてないて、それでも届かぬ想いなど 嗚呼いっそ、捨てられたらよかったのに。
永遠を誓いあったよね、それなのに こんなにも、あっさりと
君のために歌ってもいいかい、最後に一度だけ 僕のアイの歌
ねぇ、君はどうしてそんなふうに笑ってしまうの さよならの意味を、知っているかい?
また会いましょうの約束を、 破棄したのは君のほう
バイバイなんて言わないよ もうこれで、永遠にさよならだから
嘘だよ なんて、平気で言わないで 勘違いで終わった君とあたし
君の灯火は、最後まで淡く愛しく、どこまでも透明な、 忘れられない色
最後に、どうしても君に伝えたかったんだけれど ごめんね、もう届かないね、

【咲き誇る】
どのみち、最後は散っていくのです(それでもどうか、この刹那に)
うまれた時から、この地、この場所で
かたい土に根を下ろす
届かずとも咲き続けると誓った
きみが微笑んだような、そんな気がしたんだ まだ、蕾
すみっこで、誰よりも誇り輝いた
よろこびに色づく
うつろう季節を謳ういのち
にじを追いかけた、どこまでも高く、かぜに乗って

【絶望した人の世界】
涙越しに見えた世界
不幸せの青い鳥
夕焼け青空
見えない障害物
笑顔の裏の、
漁火に集る悪性者
亀裂の入る音
奪われたもの、失くした者
枯れた声で啼く少女
メビウスの輪の中で(ただ答えのない空間を走り続けるだけなのです)


端数
【さいごのおねがい】
さ 桜の季節をもう一度
い いつもと同じ、笑顔で
ご ごめんなさいはいらないわ
の 残された私のゆく道を教えてください
お 幼い頃の約束
ね 眠るまで、ただそこに居て
が 柄にもなく零れた涙
い いつかまた会いましょう。

【ものがたり】
も もう少しだけ聞かせてよ、その不思議なお話。
の のんびりペースが一番さ
が がむしゃらに走って、何処へ行くの?
た 旅のお共は、君と子犬と鼻唄と
り 凛と聳え立つ夢のお城で

【霞む虹の色】
告げられず燃え尽きる想い 赤
それは命の灯火のよう 橙
眩しすぎた太陽 黄
大地に根を張る幾億の歴史 緑
星々さえ飲み込む真昼の天上 水
揺れる揺れるいのちの源 青
たちのぼるキミの溜め息 紫

【THANKS!】
T Tiara(待たせたね、僕の青い鳥)
H Hello my baby (あなたに会えて幸せよ)
A Angage ling (幸せになると、誓います)
N New story (ここから始まるの、わたしの物語が)
K Key to love (扉を開ける、その瞬間)
S Signal the happiness (ねぇ、それはあなたにも届いている?)

【人魚姫】
つ 冷たい海に遮られた初恋(最初で最後の、大好きな人)
た たくさん泣いたわ、全部あなたの所為よ
わ 笑うあなたが、こんなにも愛しくて、苦しい
ら 雷鳴とともに、溺れるあなたを見つけたの(あの嵐の夜を、覚えていませんか)
な 波のむこうに居るあなたへ、募る想いを送ります
か 唐紅の海に、あなたへのさよならを
っ 終に届かぬまま、わたしは逝ってしまうけれど(あぁ、あなたはわたしを覚えていてくれるかしら)
た 助けてください、もう、つらいよ
想 想うほど想うほど、空回りばかりの恋心
い 命を代価に、あなたと彼女の幸せを願うわ(こんなわたしを馬鹿だと笑ってください)
が がむしゃらにあなたを追いかけた、ただもう一度、会いたくて
あ あなたは気付かなかったけれど、(ずっと側で想っていたのよ)
り 陸に上がって、伝える術を奪われた
ま 窓越しに手を振ったあなた(それはさよならの合図?)
す すきでした、だれよりもなによりも、あなただけが

【父と子】
この手で抱いた、初めての命
君が背負う一生の宝物を、(たった二文字の名前に、何時間も悩んだ)
カレンダーに増えた記念日(生まれたお前に感謝するよ)
叱ったある日の拳の痛み
響く「おかえりなさい」(出迎えてくれる声が、いつからかひとつじゃなくなった)
不器用な愛情
庭でキャッチボール(古臭いけど、それが楽しかったりした)
殴り合いの親子喧嘩
ときどき学んだ男の料理(「うわっ黒焦げ!」「文句があるならお前が作れ」)
大黒柱(それって何?って聞いたら、母はちょっと面白そうに笑ってた)
一番身近な反面教師
大きな背中はいつだって目の前にあった
いつかは去っていくけれど、(照れくさいから、そのときまでお礼なんて言ってやらねぇよ)
血のつながり(ああ結局、俺も親父を見て育ったんだなぁって)
バカ息子とクソ親父(俺らにとって、一番心地いい距離)
※ リクエスト作品です。01〜05は父親視点、06〜10未分類、11〜15子供視点です