口座登録について
Uber Eats(ウーバーイーツ)では海外から入金される為、登録できる銀行口座には一部制限があります。また、口座情報は英語で入力することになります。
ありがたいことに、Uber Eats(ウーバーイーツ)から振り込まれる報酬は振込手数料がかかりません。どの銀行で登録しても額面通りの金額が振り込まれます。 |
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬は、2020年5月までは海外口座(アイルランドかドイツ)から振り込まれていましたが、現在は日本のシティバンクから振り込まれます。
海外からの振り込みだったときは、みずほ銀行やりそな銀行など一部の銀行はセキュリティが厳しくて、手間がかかったりトラブルが多かったですが、現在は日本の銀行からの振り込みに変わったので問題は解消されました。
とはいえ、まだ登録できない銀行も結構あります。
登録できる銀行口座
信用金庫やゆうちょ銀行、一部のネット銀行(楽天銀行やPayPay銀行など)は利用できません。
また、海外からの送金ですので海外送金に対応していない銀行も利用することができません。
早いはなし、銀行口座を登録するときにメニューから選択して銀行口座を登録します。そのメニューの中にない金融機関は登録できません。
オススメの銀行口座 |
@三菱UFJ銀行 |
A三井住友銀行 |
上記の2銀行の口座はトラブルなく報酬が振り込まれてオススメです。
オススメできない銀行口座 |
@みずほ銀行 |
Aりそな銀行 |
逆に上記の2銀行は、報酬が振り込まれるときに銀行から確認電話がくる可能性があります。(海外振込に厳しいため)
電話に出て質問に答えないと振り込まれません。さらにトラブルも多いので選択しないことをオススメします。
ちなみに、振込締め日は、毎週月曜日の午前4時に締め切り、翌営業日以降に海外から送金が開始されます。着金日は銀行により異なります。
管理人は三菱UFJ銀行です。
着金日は締め日の翌日火曜日と早くおすすめです。
確認電話や取引チェックなどもありません。
実のところ、ウーバーイーツ自体が、三菱UFJ銀行を推奨しています。
ウーバーイーツ配達員をするなら、三菱UFJ銀行か三井住友銀行の銀行口座をつくることをオススメします。
この2つの口座はウーバーイーツ以外でも持っていて損はないと思いますよ。
口座登録をしよう
何度も言うように、報酬は海外から振り込まれますので口座情報は英語で入力することになります。
なので、打ち間違えがないよう、慎重に入力していきましょう。
口座登録の画面にいくには |
Uber Driverアプリを開いて左上の「三のマーク」をタップ 「アカウント」 「お支払い」 「お支払い方法を追加」 の順に進んで口座情報を入力していきます。 |
※もし銀行口座情報の不備等などで登録できなくても配達することは可能です。その場合は銀行口座情報が正しく登録された後にまとめて報酬が支払われます。
まずは口座名義を入力します。 |
名 → 姓の順でアルファベット入力 姓 → 名の順でフリガナは半角カタカナ入力 住所は英語表記 都道府県は英語表記 郵便番号は半角数字 |
難しいところをポイント解説します。 ・カタカナは半角で入力します。 例:「ヤマダ タロウ」ではなく「ヤマダ タロウ」です。 ※小文字(ッャュョ)は全て、大文字の半角カタカナ(ツヤユヨ)に変換されますが、エラーではありません。 |
そして、やっかいな住所は、日本とは逆に入力します。 「番地&部屋番号→町名→区名→市名」の順にローマ字で入力してください。区名と市名には「-(ハイフン)」を入力してください。 例えばこのようになります。 |
渋谷区恵比寿1-2-3ウーバービル40号室の場合 | 1-2-3-40, Ebisu, Shibuya-kuと記入。 |
形式は「丁目-番地-号 町村,市区」と入力しなければなりません。 渋谷区といった「区」の場合は「Shibuya-ku」のように「-ku」。 横浜市のように「市」の場合は「Yokohama-city」と、「-city」という形式で入力。 奥多摩町のように「町」なら「Okutama-town」と「-town」。 瑞穂村のように「村」は「Mizuho-village」と「-village」と入力します。 | |
※ 建物名は省略します。 | |
※ 銀行口座に登録している住所が現在お住いの住所ではない場合でも、銀行口座に登録している住所を記入してください。異なった住所を登録した場合、スムーズに振り込まれない可能性があります。 | |
この面倒な道は最近のウーバーさんは誰しもが通ってる試練の道です(笑) 操作にイライラ、ややこしくてイライラ。でも一度乗り越えれば大丈夫なので根気よく頑張りましょう。 英語で入力するのが面倒だったりよく分からなければ、下記の住所翻訳サービスを利用すると楽です。ご利用ください。 | |
・住所を英語に簡単変換 - 君に届け! ・エキサイト住所翻訳サービス |
住所入力を乗り越えましたね もう少しでゴールです! |
都道府県名はその下の「名義人都道府県」欄にローマ字で記入してください。「東京都」の場合は「Tokyo」、「大阪府」の場合は「Osaka」という風に、「都や府」は省いた形で入力してください。 次に、郵便番号を「-(ハイフン)」を入れて、半角数字で記入してください。 |
最後に金融機関情報を入力します。 |
金融機関名も英語表記 3桁の支店コードを入力 7桁の口座番号を入力 普通、当座、貯蓄から口座種類を選択 4桁の金融機関コードを入力 |
では、順番にやっていきましょう。 ・「金融機関名」欄で銀行名を入力すると、メニューが出現し、銀行名の一覧が表示されますので、該当するものを選択してください。 ・登録したい銀行の金融機関コードを入力しましょう。 金融機関コードとは銀行固有の4桁の番号のことです。 有名どころは、以下になります。 0001 みずほ銀行 0005 三菱UFJ銀行 0009 三井住友銀行 0010 りそな銀行 0017 埼玉りそな銀行 0397 新生銀行 もしも自分の口座の金融機関コードがわからなければ下記のページから検索してしてみてください。 https://zengin.ajtw.net/ ・銀行の支店番号を入力してください。 3桁の番号で、キャッシュカードなら口座番号の前に書いてあります。 ネットバンキングならログイン画面に記載されています。 ・普通口座・当座口座・貯蓄口座のなかから口座の種類を選択します。 該当するものをリストから選択してください。 「普通口座」の方が多いかと思います。 ・最後に自分の口座番号を入力。 7桁を半角数字で入力してください。 最後に登録ボタンを押せば口座情報の登録がようやく完了です。 本当にお疲れ様でした! |
万が一、入力した内容に間違いがあっても、後で「編集ボタン」をタップすれば情報を編集することができます。 また、登録後、違う銀行口座に変更したい場合もこの手順で変更できます。ただし、報酬の支払いが数日ほど遅れる可能性があります。 |
登録手順はこちら≫
© ウーバーイーツマスター