ジュード・マティス夢主

西村友紀

(にしむら・ゆき)
※トリップ夢主
ジャンル:テイルズオブエクシリア、エクシリア2
お相手 :ジュード・マティス
誕生日 :11月2日
年齢  :19歳
血液型 :AB型
身長  :164cm
体重  :37kg
ICV  :小林ゆう
武器  :大剣(アルヴィンのおさがり)
一人称 :基本は「私」。その他、ふざけている際に「ワイ」・「おれ」・「ぼく」・「ぽき」・「ぽれ」・「もれ」など、ネットで使用されているものを頻繁に使用する。気分で変化するため、決まったものを使用することはほとんどない。


「……私の使命はね、ミラの身代わりになることなんだ。それをするためにこの世界に来たんだと思うし。だからこんなの、平気だよ。……死ぬのは、ちょっと怖い、けどね」
 イラストレーターを目指していた専門学生。重度のオタクでTwitter廃人、複垢持ち。常にテンションが高く、Twitterや某動画投稿サイト、某巨大掲示板での会話をリアルでするため「空気が読めない」と言われることが多々ある。過去に共感性羞恥心の擬人化と言われたことも。
 ただし、これらの言動は「友紀が相手と話すことに慣れてきた」結果発生するもので、初対面からしばらくは借りてきた猫のように縮こまって一切話せない。典型的なコミュ障(慣れてきてもうるさいタイプのコミュ障が発生するが)。

 アニメ、漫画、ゲームなど、いわゆるサブカルチャーと言われているものが全般的に好き。中でも「テイルズオブシリーズ」はホームと称するほどにハマっており、何度もプレイしていた。エクシリアもそのひとつで、作中の最推しはジュード。

 本編の2〜3年ほど前、イル・ファン近郊にトリップした早々魔物に襲われ、脳内に響く声に従って精霊術を発動させた。そこに居合わせたアルヴィンと、当時同棲していたプレザ(ミンク)とともに半年ほど暮らす。その間に、二人から精霊術の使い方や戦い方を習った。友紀の衣装はこのときにプレザから贈られたもので、武器である大剣は家を出るときにアルヴィンから餞別としてもらったもの。

 トリップ前の家庭環境は良くなく、あまり話したがらない。4歳のころにそれまで住んでいた家と双子の姉を火事で亡くし、それ以降、姉を溺愛していた母親からは「友紀」ではなく「姉」として見られ、「理想の娘象」を押し付けられていた。姉とは好きなものと絵を描くことくらいしか共通点がなく、自分らしい行動を取れば取るほど母親には嫌われていくばかり。いつしか「自分」というものがわからなくなっていった。
 それゆえ「相手が見ているのは自分ではないこと」にはとても敏感であり、また嫌悪感も示す。

→エクシリア2の設定も踏まえた捏造自宅設定!本当に捏造しているので閲覧注意!