「名前ー。おそいよー」

「ごめんごめん、もも。
おわびにここおごるからさー」

「まじー?やりー!遅れてきてくれてありがとう」

「なんてゲンキンなやつなんだ…」

名前は久しぶりに
友人のももと会う約束をしていたので、
自分の店とは少し離れたカフェにきていた。


「ところで名前、どうしたの?
相談事って。てか今日店休みなの?」


「あー…相談事ね…  ちなみに店は
休みたいときに休みきめるからてきとー」

「名前は相変わらず適当ね…
まあいいや、気になるから早く言ってよ」



「実はさ…」

名前はぽつりぽつりと話始めた。

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