MEMO

▽2024/04/20(19:00) 無題

怒涛の1週間が終わった…!!
良かった、生きのびた! って感じです。
WAVEボックスにコメントくださった方へのお返事、あとでさせて下さい。嬉しくて今日も一生懸命頑張れました。
今夜、二つお話上げます。一つが書きかけてどうしようかな、と思ってたちょっと薄暗い話なので、お茶を濁しにエッチしてるだけの二人の話に加筆修正して書き直したものと合わせて。
これから夕飯〜。
エッチ中の無邪気なデン君に「人体ってすげ〜よなあ。アキのおなかんナカ、ぎゅうぎゅうに詰まってて、胃袋とか腸とかと一緒ンなって俺のチンチンも入ってんだもんなぁ……」っていう品はないけど愛はある惚気を言わせたのが個人的に気に入ってるとこ。3ラウンド目のアキくんならそれでキュンとなってくれる。

未分類

▽2024/04/14(21:27) 無題

年に数回、本業の関係で原稿依頼を受けたり分担執筆したりすることがあります。
今は6月末締切のものを一つ抱えてるんですけど、字数にすれば一万字にも満たないコラムだし…と、つい極道入稿気質で考えちゃってダメですね〜。

……という話をヲタ理解のある友達にしたら、ページ数なら分かるけど字数で分量考えるのは字書きだけ、と言われて、そうだよな…ってなりました。1日の平均作業可能字数とか普通考えないもんな。

雑記

▽2024/04/13(12:25) 無題

WEBボックスに激励の♡やら甘いものを押して送ってくださってありがとうございます💕
画面の向こうには今確かにどなたかがいて、ご覧になってくださってるんだな…!と有り難くて嬉しい気持ちでいっぱいになります。ありがとうございます。
畳んだ所は4/12にコメントくださった方へのお返事です。
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雑記

▽2024/04/11(22:37) とおくの春 のこと

何も面白くない自分の話だし後々の自分の羞恥心のために折りたたんでおきます。
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雑記

▽2024/04/10(06:31) 無題

クァ様がちゃんと魔人ちゃんたちを弔ってあげたいっていう意味で死体を取り戻したがっているのか、死体さえあれば何らかの形で彼女たちの復活を望めるって意味で取り戻したがってるのか……。
前者だとは思うんだけど、もし後者の意味を含むのなら、また変わってくるよね。
っていうかここまでくると、確実に血の魔人の死体も回収されてますね……。パワ子に会いたいな〜〜

本誌感想

▽2024/04/09(16:14) 無題

どなたかWEBボックスに♡入れてくださった?わ〜〜〜いありがとうございます🙏今日本誌待つ間に起きてられたら(……最近めちゃ怪しい)書いた話のあれこれをツラツラ書き記しておきたい

更新

▽2024/04/08(22:48) 無題

今日は子の入学式でした
すごい暖かくていい日だった!黄砂も飛びまくってたけど…
桜が一気にブワーッと咲いて春を感じました
アキくんには四月の桜にほんのり新鮮味を感じて欲しい…
チェの世界観の描写っていつも絶妙にダークファンタジーですごく好きなんだけど特に地獄が一面花畑(よく見るとグロい)ってすごい世界観だな〜っていつも感動するんだよね
あと一部だと闇の悪魔がマキマさんにぶっ刺してたあのイカれた日本刀がすごく好きだし二部ではアサちゃんの606号室剣のデザインめちゃくちゃ好きです
ミリくんの剣もすごく好き
蝶々といえばプシュケーっていう不死にまつわるキャラに蝶が絡むの昔からわたしも好きな組み合わせ
ミリくんが武器人間で不死だからこその不死の象徴としての蝶々がモチーフになってるんだと思うんだけど可憐で儚い感じもあって良いよね…
彼の存在がバタフライエフェクトになってデンくんを救ってくれる方向になったらいいなぁって思ってます
ミリくんと友だちになって欲しいよ……ヒロフミと一緒にアキ君の手料理食べに押しかけて(うぜー帰れ!ってデン君に押し出されて)欲しい

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▽2024/04/08(12:37) 無題

4/7にWEBボックスくださった方 ありがとうございました!お返事続きに畳みました♡
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▽2024/04/07(12:08) 無題

こんなに忙しかったかな???ってぐらい死ぬほど忙しい
朝五時に起きて夜八時に帰ってきてそれから持ち帰り仕事して明日の用意してでも日付変わる前に寝ないと昼の体力が本当に持たない
定額働かせ放題の異名にも納得だよ……

雑記

▽2024/04/03(01:54) 無題

予告タイトルからバラバラにされたデン君を繋ぐんだろうな、と、ある程度想定される内容ではあったし、送り込まれてきた最強がクァ様であることも、立場的にも当然彼女以外むしろ有り得ないと思っていた。
つまり、内容としてはある程度の心の準備ができていた最新話であり、それほど大きく予想を逸脱した衝撃が来たわけではない。
なのに、なんでこうもズーンと落ちるのか。ズーン。なんだよな。
なんかこう、沈む。読むたびに、沈む。つまんない、じゃない。ショック!でもない。
何かなぁ……なわけで。やるせない。
チェの真骨頂なんだけど。この不条理感。原作のこういうところが大好きなんですけど。
なんでこんなに沈むのかな、と。

 
デン君を取り巻く状況が常に最悪であることは、この漫画の宿命であり、彼が地獄を扱った物語の主人公である証でもあるので、そこはまぁ仕方ない。

デン君がさながら神曲の主人公のように様々な困難を乗り越えて地獄を抜け出し、いつか失った愛する人の元へ昇っていく、……とまでは言わないけど、デン君が「最悪」と「サイコ〜」を目まぐるしく繰り返しながら、少しずつ少しずつ前に進む姿を見るのが、とても好き。
一部は100話たらずの話数だけど、常にジェットコースターのように感じていたし、次から次へとエピソードが変わる展開の速さだけでなく、その根底には主人公であるデン君自身の浮き沈み(ヤッター!とオエエ〜!のエンドレスリピート)が読者を振り回して酔わせて、夢中にさせてくれたのも大きかったと思う。

それは一種のハイテンションがうむ爽快感であり、たとえデン君が血みどろのグチャグチャになっても、血を浴びて復活するその無敵さとお気楽さに、読者としても安心感を覚えていたことも間違いない。
実際、サンタ戦の後半はかなり追い詰められていたけれど、あんな状態でも「日曜に来てくれよな〜」なんて言えるデン君は精神的に折れることなんかありえないのでは?というくらい頼もしくみえた。

無邪気で無敵なデン君の少年期は、一部のラスト、彼を庇護する(もはや疑似親ともいえる)アキ君の喪失によって無理やり巣立ちを余儀なくされたわけだけど、結局自力で這い上がって、そして求めていたマキマさんを取り込む。
一部の最後において、デン君は(精神的に、ではあるけど)脱童貞、したと思ってる。
実際、ベンチで隊長と喋ってるデン君のアンニュイさは今読み返しても独特だし、二部のデン君の片鱗をかなり濃く感じる。
ドアを開けて「全部食いました」って言ってるデンくんは、そういう目で見ると、かなりエロい。(台無し、とか言ってはいけない)

ひるがえって二部。
未知なる「最悪」も「サイコ〜」も経験した(ある意味)脱童貞済デン君が求めるのが、よりによって、刺激の極端に少ない「フツー」。
当然、これを追い求めるデン君のテンションは常に低空飛行であり、そして中々上昇しない。
なんなら下降している。
一部でわたしたちを振り回したデン君のジェットコースターは、二部の途中から完全に某夢の国の海底二万マイルみたいに、ズブズブ暗い地底へ潜ったまま意味のわからない生き物が蔓延る世界を漂ってる。
この閉塞感たるや。
まるでずーっと、本当はあの永遠の水族館の中に今も囚われているのではないか?とさえ思えるくらい、ローな悪夢が続いている。
意味のわからない生き物、といったけれど、デン君を取り巻くすべての中で、「分からない」が余りにも多すぎる。

公安の中枢には誰がいるのか?彼らの真の目的は?
ヒロフミの真意は?その真なる正体とは?
バルエムの狙いは?彼の望みは?
キガちゃんの本当の目的は?
黒と赤のチェンソーマンとは本当にポチタとデンジの違いのことなのか?
「火の悪魔」を付き従えているのは誰なのか?亜国の正体は?
ユウコを殺し、落下戦でデン君を導いた謎の人物は?
死の悪魔とはそもそも何か?
戦争の悪魔はなぜ今になって現世に現れることができた?
一部から未だ顔を出さない岸辺隊長やパワーは今どこに?

今ざっと思いついた限りだって、こんなに分からないものがある。
しかも、一部と決定的に違うのは、分からないものとデン君の認識とのズレ。
一部でも、例えば沢渡のバックには本当は誰がいたのかとか、コベちゃんの契約してる悪魔は誰だったのかとか、明かされない謎は残ってはいたけれど、物語が常にデン君中心であったから、読者が知らないこと=デン君が知らないこと、の構図がほとんど揺るがなかった。
黒幕がマキマさんであったことも、アキ君の銃の魔人化も、パワーちゃんの死も、デン君と読者はほぼタイムラグなく同時にその絶望を味わった。

でも2部はマルチアングルだ。しかも読者は一部を通して、この世界の色んなことを知ってしまった。
そのせいで「デン君は知らないこと」、なのに、「読者は知ってしまったこと」、が多すぎる。
その最たるものが、「チェンソーマンを巡るそれぞれの思惑」。
真意は別にあるかもしれないけれど、少なくとも今判明してるだけでも、かなりこれが複雑だ。

公安……チェンソーマン信者が増え、チェンソーマン反対派との大規模な抗争に発展する恐れがある。チェンソーマンという存在が、世間を揺るがす火種になっている。一刻も早く人々から忘れ去られて欲しい。だからチェンソーマンはバラバラにして二度と復活しないように封印しておきたい。

ヒロフミ……公安の意図を知っている、上で、デンジがバラバラになるのは流石に……という情なのか?せめて二度とチェンソーマンにならない、という約束を取り付けて、デンジ自身は見逃してやってもいい。でもチェンソーマンにはなって欲しくはない。

チェンソーマン教会(バルエム)……チェンソーマンには悪魔としての強い力を取り戻して欲しい。そのためには人々から恐怖されて欲しい。だから信者も集めたし、火の悪魔の能力を使って、彼らをチェンソーマンもどきに変えて大量発生させることで混乱と恐怖を生み出した。デン君を追い詰めて何としてでもチェンソーマンに変身させたい。

キガちゃん……死の悪魔に対抗するべく、戦争の悪魔を切り札にしたい。戦争の悪魔の特性である「自分にのものを武器化」を最大限に高めるため、戦争の悪魔が手駒にできる部隊(チェンソーマン教会信者達)を整え、なおかつ戦争の悪魔に持たせる兵器(チェンソーマンを武器化したもの)を整えるため、チェンソーマンを救うには一度チェンソーマンを分離させる必要があると説明。要はチェンソーマンには戦争の悪魔の武器になって欲しい。

ヨル……チェンソーマンを倒したい。核兵器も取り戻したい。

アサ……自分を助けてくれたチェンソーマンを助けたい。


こんなに色んな思惑があるのに、とうのデン君が一つも理解してない(辛うじてヒロフミの意図は聞いてはいるが)まま、一生懸命自分で考えて、そして選択肢を一つに絞れない苦悩を抱えて、あげくにバラバラにされたわけである。


そりゃ、ズーンにもなるでしょ。

デン君は主人公なのに、主人公が分からないままでいる状況を、読者はずっともどかしく歯痒い気持ちで眺めていなければいけない。
デン君のことが好きであればあるほど、この歯痒い状況が、辛い。
バラバラにされている見た目のショック以上に、デン君の「無知さ」がある意味では無敵の武器だった頃の一部と比べて、明らかに足を引っ張ってしまってる、そのギャップに苦しくなる。

そして、結局、デン君にとって「教え導いてくれる」存在が、恋しくなるわけ……なんだよね。
アキ君の存在、尊すぎて毎回しにそうになる。さすがデン君に好きな女の前でも堂々と素晴らしき日々と言わしめた男。

アキ君は、デン君にとって永久欠番ものの最適解すぎる存在だったから、永遠に彼を超える存在は現れないわけですけど。
だからこそ、アキ君はアキ君のまま完結して欲しい。
永遠に彼は彼のまま、美しいままで、デン君にとっての唯一で有り続けて欲しい。

うーんデンアキ最高。

本誌感想

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