君が流したユメナミダ。


それを木霊とするのなら


「こんばんは、お嬢さん」

『こんばんは、お嬢さん』

「おっと、私はお嬢さんではないよ」

「ふふ……分かってるわ、アントニオさん!」

「からかうなんて悪い子だ、エコー」

「だって·····アントニオさん、今日ずっとゲームでいなかったんだもの、私寂しかったのよ!」

「そうか、なら·····この後はエコーをたっぷり可愛がらなくてはならないな?」

「ふふ、私を見ていてくれるの?とっても嬉しい!」

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