名前・龍宝 純白
デフォルト名・龍宝 純白(りゅうほう ましろ)
年齢・15歳(黒トリガーに封印されたのは11歳の時)
身長・140cm
血液型・不明
誕生日・10月31日(とけい座)
【誕生花】
→桔梗「永遠の愛、変わらぬ心」
→ヘリコニア「注目、風変わりな人」
好きなもの・甘い物、ふわふわしているもの
家族・父親、母親（共に死別）、シェディム（お目付け役）
空閑の幼馴染である、赤目と白い髪が特徴的な小柄の女の子。
自分称は「わたし」、相手称は名前をカタカナ呼び+「さん」。
空閑だけ「ユーマ」と呼び捨てにする。
(例・「オサムさん」「アズキさん」)
近界民である「リリス」の娘であり、近界民とのハーフ。
物心つく前から父親である龍宝 白狼(りゅうほう しろう)と母親のリリス、彼女が自ら作った多機能型自律トリオン兵の「シェディム」と共に、近界の戦禍の中で育つ。
5年前に父親を戦いで失い、3年前からは戦場で空閑と共に見習い傭兵として活動していた。
性格はリリス曰く「父親に似て物腰が柔らかい性格」であるがリアリストな部分もあり、
たまに誰彼構わず遠慮なく竹を割ったような物言いをする。
人当たりよくコミュニケーションをよく行うが、敵に対しては一切容赦はしない。
興味のない人や自分を嫌っているであろう人に対してはほぼ興味を示さず当たり障りのないよう行動するが、仲間や目上と認めた相手に対しては礼節を持って対応する。力也曰く「礼儀があるのかねーのかよくわかんねぇ奴」。
空閑と共に黒トリガーに敗北した際に右足、左手、右目ごと顔の右半分を失い、致命傷を負う。
その際リリスが自分の命と引き換えに黒トリガーを生み出し、空閑と同じように命を生き永らえさせたため空閑と同じ赤い目と白い髪になっている。元は黒髪碧眼であった。
その際、リリスのサイドエフェクトである「五感の超強化」を引き継ぐ。
【サイドエフェクト】
「五感の超強化」（五感強化）
五感がかなり強化され、あらゆる感覚が強い。(ある程度は感覚を制御可能)
その中でも特に嗅覚が鋭く、体から発せられる匂いなどで感情や嘘が分かるが、ひどく強い匂いをいきなり嗅ぐと体調を崩したりするのが玉にキズ。
リリスはこのサイドエフェクトをフルに使って近界を逃げ回っていた。
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