また来世で
また来世で(クシナとビゼン 友情)
「クシねぇ、クシねぇ!」
「・・・どうしたの、ビゼン?」
アカデミー生のころから仲良しの、クシナとビゼン。
九尾と玉藻の人柱力になってからもその仲良しは変わらず、
むしろさらに本当の姉妹のように仲良くなった。
「聞いてよー、クシロったら私のお気に入りの湯呑み割っちゃったんだよ!」
「・・・何だって?」
「クシねぇとおそろいで、すっごいお気に入りだったのにー・・・」
「よしわかった、私がちょっとクシロにヤキ入れてくるってばね」
「きゃー、クシねぇ男前ー!」
「こらビゼン、誰が男前だってばね!!」
「わー逃げろー!クシねぇにチョップされるー!」
「人聞き悪いってばね!」
いつもじゃれあって、喧嘩知らずの大親友。
・・・そして長い年月が経ち、
2人の「少女」たちは2人の「女性」に変わった。
「クシねぇってば、だいぶお腹おっきくなっちゃったね」
「えー、お互いにだってばね」
「・・・そういえば、クシねぇはもう赤ちゃんの名前決めたんだっけ?」
「うん。・・・ナルトっていうの」
「私も決めたんだ。陽妃って言うんだよ」
「可愛い名前ね!」
「そっちも、カッコいい名前だよ」
「・・・予定日が一緒なんて、不思議な縁だってばね!」
「もしかしたら、ナルトと陽妃が恋に落ちたりして・・・ね。」
「それ、十分にありえるってばね!」
「あはは、将来が今から楽しみだね」
「じゃあ一緒に見よう、約束だってばね!」
「うん約束!ゆーびきーりげーんまーん・・・」
噓つーいたら 針千本のーます・・・
「・・・クシねぇ、ごめんね」
「一緒にナルトと陽妃の将来、見られそうにないや」
「ぐあああ!!ビゼンめ、クシロめぇえええええ!!!」
その日、多くの命が儚く散った。
また来世で
(また生まれ変わっても)
(仲良しでいようね、クシねぇ)
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すいません
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