君が流したユメナミダ。


ふくよかとお花


ふくよかとお花(チョウジ×ハルミ さり気なくシカマル×ウズメ)

「えへへっ、また新しいお花が咲いたんだあ」
「綺麗ねー。ハルミの髪色にピッタリなんじゃない?」
「そうかな?・・・えいっ!」

そう言うと、ハルミは軽く力んだ。
すると、髪の1部から手に持っている鉢に咲いている花と、同じ花が生える。

「・・・どうかな、いのちゃん」
「うん、やっぱり似合ってるわ!」
「よかった!お礼と言ったらなんだけど、いのちゃんにも1本あげるね」
「ありがとう!ドライフラワーか押し花にしよっと」

そう言うと、ハルミは嬉しそうに笑った。
その時、後ろからシカマルとチョウジが現れる。

「いつも一緒だなお前ら」
「ん、どうしたのよシカマル。アンタが私の店に来るなんて珍しいじゃない」
「いや、その、花を買いに・・・」
「ははーん、ウズメちゃんね」
「わかりやすーい」

そう言うと、ハルミは手から薔薇を数本生やす。

「いのちゃん、ラッピングお願いね」
「はーい」

二人はくすくすと笑いながら
そんな風にシカマルをからかっていると、
チョウジがハルミの髪に咲いている花を指さした。

「・・・ハルミ、その髪の花は?」
「気づいてくれた?また新しいお花が咲いたから、いのちゃんに見せたの。そしたら「髪色にピッタリ」って言われたから咲かせてみたの」
「うん、すごく似合ってるよ」
「えへへ、嬉しいな」



「・・・あっついわよね、あの二人」
「・・・ああ、めんどくせーくらいにな」



ふくよかとお花
(似合わないようで似てる二人)


ーーーーーーーーーーーーーー
意外とチョウジとかも好きだったりする

- 107 -

*前次#


ページ:



ALICE+