「先生、言葉を纏めました!」

「.........。」



「先生のように強くなる方法、教えてください!!!!!!」



室内に響くジェノスさんの声。ジェノスさんはあれからしばらく考えたが、やはりこのシンプルな言葉に1番しっくりきたようだ。サイタマさんはじっ...と動かずジェノスさんの黄色の瞳を見つめて、意を決したように口を開いた。



「ジェノス、お前、今いくつだ?」
「19です!!!!!!」

「俺は今25だけど、トレーニングを始めたのは22の時だった。ジェノス、お前はまだ若い。すぐに俺を越えられるだろう。」

「ほっ、本当ですか!!!」
「わぁ!頑張りましょうジェノスさんっ!」
「はいっ!○○さん!」


「だが...キツぞ、ついてこれるか?」


サイタマさんの言葉にジェノスさんの手を掴んで喜び跳ねていると、サイタマさんはそれを制すようにキッとジェノスさんを見つめて言い放った。
その圧力にジェノスさんは1度ぐっ...と押し黙るが、その弱音を飲み込んで、わたくしの手を強く握る。



「...はいっ!!



(ピピッ)


高速接近反応...来る!」


強く意気込んですぐ、ジェノスさんはわたくしの手を引いて胸元に抱き込んだ。機械が動いているからか体は暖かくて、力強い腕に少し心が擽ったい。
ジェノスさんは空(くう)を見つめているが、小さなキィーンという音がするのできっとレーダーか何かを作動させているところなのだろう。


「じぇ、」
「動かないで○○さん。近くに来ます。」

「なんだこいつ...」



ドカァァン!!!!!!

「きゃぁああ!!!」
「そこか!!!」


突然天井が落下して何かが降ってきた。ジェノスさんがわたくしの頭をすっぽりと抱き抱えていたため何が降ってきたのかはわからなかったけれど、振り向く前にサイタマさんがやっつけてしまったので壁に付着していた緑の液体しか見えなかった。


「外にもいるようですね。」
「な、何なのでしょうか...?」
「○○怪我は?」
「だっ大丈夫ですわサイタマさんっ///」


サイタマさん...ああ、わたくしのことを心配して下さった...!

それに浮かれていると、おふたりはわたくしを部屋に置いて玄関へと向かってしまわれた。女のわたくしが出張るとこじゃありませんけど!サイタマさん(とついでにジェノスさん)の雄姿を見ないでいるなんてことは出来ません!急いで玄関へと走った。

既にサイタマさんが2体倒したのか地面から4本足が生えていた。が、




「いやああ!!!!!

サイタマさんが生首にぃいいいい!!!!!!」




地面にあるサイタマさんの首。
まさか。
サイタマさんがやられてしまうなんて...
それも生首に...!!

サイタマさんはお強い方だから、やられる日が来るなんて思わなかった。こんなことならもっと日頃感謝の気持ちを伝えればよかった、わたくしはあなたに出会えて世界が変わったって、あなたに会えたからわたくしはッ.........!!!!



「いや...ちげーから...。」

「はっ!生きてましたわ!よ、良かったぁ...!!」

「ったく騒がしーなお前は...。」
「先生!!」
「お前も騒がしーな...。」




ドゴォオン!!!!!!


「あっちもこっちも騒がしーなぁ...。」

「つ、次は何ですの?!」



サイタマさんの体を引き抜こうとその場へ近寄ろうとした時、ジェノスさんの背後で壁が壊れ、そこから銀色のアーマーを着たサイボーグが現れた。
ジェノスさんの仇は、サイボーグ...!まさか...!!
わたくしはそれに驚いて足がすくみ、動くことが出来なかった。もしかしたら、ジェノスさんのご家族を奪ったサイボーグかもしれない?サイタマさんは音のした方を首を回して見ようとしているが、体が動かなくて目視できないようだ。



「...高エネルギー反応アリ、オマエ モ サイボーグ ナノカ ?」

「お前はッ...もしや......!!!!!!」

「...標的 ハ オマエ デハ ナイ。ソコ ノ ハゲ ト ソノ 吸血鬼 ダ。」
「先生、と...○○さん...?」

「邪魔 ダ!!!!!!」



ゴリラのサイボーグはジェノスさんをなぎ払おうとするが、ジェノスさんも身軽にそれをかわして戦闘を開始する。
それよりも、なぜわたくしまで??わたくしはただのひ弱な吸血鬼。多少珍しいことはありますが、サイタマさんのような強さなどないと言うのに...??



「先生も○○さんにも手は出させない!!!!!!」

「ジェノスさんっ!!!」


「おー...白熱してんなぁ...。」


ドッシィィイン!!!!!!


「きゃ?!」
「お。」


「ふははははは!!!!!!情けないザマだ!こんなやつが我らの今回のターゲットとはな!だがしかし良くやったぞグランドドラゴン!アーマードオクトパス!!」

「暴れられても面倒だしな。」
「こいつは俺が連れていくぜ。」

しゅるるっ!

「え、きゃあああああ!!!!!!」

「○○さん?!先生?!」



土煙が2人の姿を隠すくらいに白熱した戦い、わたくしは何も出来ずただその場で震えているしか出来ない。サイタマさんは音しか拾えないその戦いに、いつもと変わらぬ表情で呟いた。すると突然 地面に振動が走り、サイタマさんの目の前に巨大な二足歩行のライオンと大きめのモグラが現れ、それに気を取られていると、背後からぬるぬるとした太い触手が体に絡み付いてきた。ジェノスさんがわたくしに走ってきてくれたが、アーマードゴリラに肩をつかまれそのまま放り投げられる。



「じぇ、のすさっ...!はな、離しなさい無礼者!わたくしはイェルクヴェインの末裔ですのよ!!」

「ククク、我らがマスターがその末裔様を欲しがってるんでな。なに、向こうへ着くまでには俺様が従順になるよう躾(しつけ)てやるタコ!」



アーマードオクトパスはぬるぬるした粘液のついた触手をわたくしの体に巻き付け手足の自由を奪うと服の中へと入ってきた。太陽光で温まった鉄がぬるぬると服の中を動き回る。すると乳首を細い触手が2本横並びに巻き付きはさみはじめた。ぬるぬるする触手が確実に乳首を捉えて捏ねてくる。こんな状況だというのに体は正直で、自然と声が溢れてしまう。



「あっん!やめ、あ、いや、そ、そこ、ああっ!」

「人間の女はここが弱いと聞いタコ。あとはここを責めればすぐに抗うことをやめるとも聞いタコ!!」



(こりゅっ)
「あっ///いや、あ、だめ、やめて、そん、な...!さ、サイタマさっ...み、見ないで...ぇ!!!」



「語尾がタコとかまんまだな...だがいやしかし...うん、イイ...!!!」




「○○さん...!お、俺がすぐ助けます...たぶん...!」

「オマエ 助ケル ツモリ ナイダロ。」




怪人もサイタマさんもジェノスさんも戦いを中断してこちらを見ている。ああっすっごく、恥ずかしい...!でもわたくしが我慢すればジェノスさんもサイタマさんも危険な目にはあわない...?
ここ、はっ、我慢しなく、ちゃ...!!

でも、もう乳首が気持ちよくて、腰が揺れちゃう...!お腹を這ってる触手が徐々に下へと降りていくのにそれを止められない。

すると口にひときわ太い触手が入り込んできた。喉の奥まで侵入してきて苦しい!!



「はっ、あ、ぉえ...!んぶっ!んん!」


(じゅぷ、じゅぽっ!)


「ぷは、ナニコレ、甘ッい...!」


口に絶え間なく流し込まれる白くて少し硬さのある液体。ヨーグルトのようなそれは吐き出そうとしてもなんども喉へ押し込まれるために少しずつ飲み込んでしまう。まるでイチゴのヨーグルトのような味のそれはまずくはないが、このまま受け入れてしまうとまずい状況になりそうだ。



「それは催眠液タコ!お前は無傷でとの話だ。先に進化の家へ連れていくタコ!!」


「なっ...連れていく...?!や、やめて!離しなさい!!!!」
「うお!ま、まだ暴れられるのかタコ!やってやろうじゃなイカ!!」


アーマードオクトパスは触手をわたくしのスカートの下から差し込み、下着の隙間を割って入り込んできた。触手の先はどうやら吸盤がついているようで、何かを探すように下腹部をちゅぽちゅぽ吸っている。



「イカかタコかどっちなんだよ!!!!!!」

「先生、○○さんの(喘ぎ)声が聞こえません!あと録画しているのでもう少し首を右へ傾けてください。」

「オーケー任せろジェノス!!!!...撮れてるか?!」
「バッチリです先生!」

「オマエラ...。」




「あっ///?!」

「ここか!見つけタコ!!」

「や、あっ!あぁ、んっ!」
「ここがお前の弱点タコーーー!」


(きゅっぷ、きゅっぽ)
「あ、やんっ//クリそん、な吸っちゃ、やぁあっ///!!!だめ、そこ、よわ、ぁ...//!!!!!!」

「ターーーーコタコタコ!これで俺様がマスターから1番多くの褒美を貰えるタコォ!!」

「あぁっ///だ、めっ!そんなしたらイッちゃう、イッちゃいま、す、うっ///」



吸盤でクリトリスをちゅぽちゅぽ小刻みに吸われ、乳首はずっと捏ね回されて、もうわたくしの理性も限界へと近づいていく。

あ、サイタマさんがじっとこっちを見ている。というよりもTシャツを押し上げてピンと勃起して存在を主張している乳首もといおっぱいを見ている。

視線を右下へ向けるとジェノスさんがこちらを見つめている、ごくりと生唾を飲み込んで熱っぽい目線でわたくしの表情を楽しんでいる様子で...。

敬愛する人とつい先日知り合ったばかりの年下の男の子にこんな恥ずかしい姿を見せるなんて...!
でも、ああ、それが逆にとても興奮してしまう...!道の真ん中で無理矢理に性器を刺激されて絶頂を迎えそうになっている。そんなの変態だってわかってるけど、でももう我慢も限界っ...!!



「さあっ!これで終わりタコォ!!」


(じゅぽ!じゅぽ!!じゅぽ!!!)


「 ふあっ////あ、ひゃいたまひゃ...!あ!!!」

「なんつーか...うん、ゴチっす...!!!」



「あぁ、くりぃ!吸われ...!あ//じぇの、しゅ、さ、あっ...///そん、見、ないでェっ...////」

「あ、お、俺...俺...!○○さ、○○さん...!!」



サイタマさんは真顔で鼻血を垂らしながら両手を合わせて拝んでいるし、ジェノスさんは苦しそうな顔をしてシャツの胸元をぎゅううっと握ってハアハアしてる。

と、とにかく助けてくだりません(泣)?!


クリトリスを吸盤で吸われて、乳首をこりこりされて、足はがくがくと震えて甘い痺れが子宮をきゅんきゅん言わせている。クリトリスが膨張して、乳首もぴんと勃起して、頭がチカチカしてきた、もう抗うことは難しい。

宙に浮いた状態で、親しい男性2人に見つめられながら凌辱されるなんて...。サイタマさんが、見てる...!ジェノスさんなんて、そんな熱っぽい目で見つめられたら、もう...!



「なかなかしぶといタコ!これで終わりタコォ!!!」

(ずぷっ)

「ンあっ///?!」

「女はこうして激しく突くと戦意を喪失すると人間の娯楽映像で勉強しタコォ!」

「お前それなんかちげーの見てるぞ、でもグッジョブ!!!」
「良くやったぞタコのサイボーグ!」



サイタマさんとジェノスさんがわあわあと歓喜している中、一際太いものがアソコへ突然侵入してきた。無遠慮にナカで暴れ回る触手。再奥をごつごつ突かれて、子宮の入口をごりごりとノックされるともう何も考えられないっ...!クリトリスを吸われて感覚が鋭敏になって、触手のアームの些細な凹凸でさえ快感を与える。



(じゅぷっ!じゅぽ、じゅぽ!!)
「あっ、あひ、らえっ///も、いっ、いっひゃ、ぁ...///」
「タコタコタコタコタコォオオオ!!!!!!」

(ゴッ、ごりゅっ!)
「ひぃっ///やらぁ!しきゅうごりごりしひゃ、も、ああ、あ、あ、あっ...!!!!も、らめ、あ、ひゃいひゃまひゃん///、とっ、ぉ、ジェノスさ、に///、見られながら、いっちゃ、うううううう!!!!!!!!」




「タッッッコォオオオオオオオオ!!!!!!」


(ずんっ...!)


「ンやぁあああああっ//////!!!!!!」




そのままわたくしは意識を飛ばしてしまった。ああ、目が覚めたらおふたりにどんな顔をして会えばいいのかわかりませんわ...。もう、穴があったら埋まりたい...。

最後に垣間見えた、ジェノスさんのギラギラした目と、ペロリと唇を舐めた赤い舌が印象的だった。