明星は落ちるもの
「族?」
「んだその種族。聞いた、事」
「メリオダス様?」
ーいや、聞いたことがある
そう夕暮れ時の光がメリオダスの瞳に映りこみ
キラキラしたまま真剣な顔で話に入って来た
「だが星黎族は俺が覚えている限り
絶滅した筈だ。3000年も昔に」
「それって、聖戦で、ってこと?」
ディアンヌの言葉にメリオダスは
少し頷いた。
「だが、星黎族の継承が外部からだとしたら?」
「なんだと?」
「おかしいと思わないか?団長殿」
都佑が行方不明になった時
都佑が魔力を持たずに魔力を使用出来た時
夜の時光り輝く力を持った時
聞いたことの無い呪文を唱えた時
「まさかそんな」
「何何!?どういうこと?」
「都佑が星黎族の末裔だという事だ」
詳細は分からんがな。と首を横に振る
マーリンに対してエリザベスは淡々と声を出す
「…私知っています」
「エリザベス?」
「その昔、星黎族は星を眺めて、私達の未来も予言していました。都佑も、同じ事をしていました。」
ーねぇ、エリー!行かないで!
「星黎族だから、とは言えませんが、今思えばおかしかったんです。」
ーエリーが死んじゃう!!!
「きっと予言者だったんでしょう。」
あの日、都佑は泣いていた
「」
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