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宿には一つしか空きがない代わりに、広い場所が残っていたので、そちらで寝る事に


食満「・・・お前、本当に女か?」

そう言うのも無理はない。

男の部屋で1人着替えていたからだ


芽生「どうせ都佑のコピーだし、人に見られるのは確かに嫌だけど、そっちが見なければ問題ない」

土井「そう言う問題じゃなくてなー!」

山田「半助、何を言ってもこの子達には敵わない」


そう汗をかいて、半助を宥める山田先生に苦笑いの伊助


「失礼しま・・あれ?貴方は・・」

キリ丸「?お姉さん、あの人の事知っているの??」

「え?ああ、いや、似ている人に会っただけだから、何でもないの」

そうぎこちない標準語に違和感を覚える上級生と先生


ここら辺の事を知りたいと言って、山田先生が数時間後に夕食と共に一緒に話に付き合ってくれないかと

問うと、大丈夫だと言われ、とりあえずお姉さんは何処かに行った



芽生「・・・微かだけども、僅かにここの宿に魔力が残ってる。」

食満「と言う事は、此処に都佑が泊まった可能性が高いと言う事か?」

キリ丸「それに、あのお姉さん、何か隠している」

土井「まぁ、それは数時間後に答えを出してもらうとして・・芽生、お前本当に無防備過ぎるぞ??」




え?なんでー?

と、上半身裸のまま彼女は言う

頭を抱える土井先生に、食満は同感して手に肩を置く

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/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢