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『はっ!・・・ここは、』

仙蔵「おや、気が付いたか?」

『・・・ええ。拷問部屋に何で入っているかもおおよそ見当がついたわ。』

仙蔵「なら答えて貰おうか・・・・どうして俺達を騙す。それに傷一つもつけない!」


私はその言葉に笑った

気がおかしくなったかと思う位、笑ってやった


留三郎「何が面白い。貴様の味方は誰一人いないぞ。ましてや誰にも見つかりもしない場所。

ソウルジェムと呼ばれる貴様の命は此処に置いておく。安心しろ。傷一つはつけないさ。」


数メートル離れたところに置かれているソウルジェム

手元にないと変身出来ないのを知っているのだろう。

そして、この人達はもうワルプルギスの夜を手伝ってくれる気配は皆無



何とかしてここから脱出してあとちょっとでも魔力を高めなければ、





あいつには絶対に勝てない。



あれからインキュベーターは見なくなった。

ついにあいつも動き出したか、面倒だ。

そう、全てが面倒。




もう、いっその事魔女になってしまえばいいと思った。

こいつらをその結界に封じ込め、一生呪い続ける。

我ながら馬鹿げている。でも、そう思わせたのはこいつらだ。



私は両腕が縄に縛られ、ご丁寧に逃げない様に足も綺麗に縛られている



こんな事をしなくても、私は十分逃げる力はもうないのだが、


それを知らない彼らはこうしているのだろう。


魔力を持たない私は、







バシン!!





























只の醜い女子だ

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/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢