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次の日から、私は時々外に出るようにした

日に当たっていないと身体も調子悪くなるし、

でも、軽い仮眠をとる。




夜に寝る事を止め、何かしらに手を付ける様にした。

事務の事でも色々やらかしているし、その片付けを一晩中やったり、

流石に眠くはなるが、魔女とは今は戦えない状況




『精神病がどうして一気に進行し始めたのか・・・』


白く霧がかったソウルジェムをまじまじと見つめる

私は昔の事を直ぐに思い出す様になった。

芽生とすれ違う時、自分は岡本都佑ではないと言われてる気がして



夜は何かにとりつかれたかの様に、私は黙々と何かをする。

先生方には夜は寝る日じゃなくて、監視しているんですと誤魔化したが、

いつ私の感情に気付くか分からない。




気付いたら最期、



『・・・もう一度だけでいいからって、何度想っているんだろ・・・』


今は土井先生の恋よりも、芽生が何を企んでいるのか、そして、これからが不安で仕方がなかった


『元の世界と一緒だな、こりゃあ・・・』


現実を見なさい

現実が楽しいよ



大人はそうやって私を元気づける様に言う

だが、私にとっては苦痛にしかなくて、



『誰が現実が楽しいだ、そんなの人によって価値観が違うのに、うちに押し付けるなっつーの。』

そう言いながら布団の中に潜る

布団は安心と不安の真ん中だ




私を、私と言う存在を微かに忘れさせてくれる。



つらい


もう止めて




その言葉は、誰も知らず、月日が経つばかり


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/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢