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丁度その頃、乱太郎達は・・・


キリ丸「そういや、都佑さん今日何してるかな?」

乱太郎「んー何か絵を描いたり、まだ寝ているのかも。・・あ、来た」


最早面倒な女として噂されるようになった岡本芽生本人が朝食にやってきた

大体都佑の名前を聞くとキレるようになってきた。


最近土井先生も疲れているみたいで・・


キリ丸「都佑さん処に夜相談しにいこう。」


そうキリ丸が決意した





































『んー・・どうしようかな。』

「何をそんなに悩んでいるんだい?」

『あ、悪魔』

「・・名前で呼んでほしいな、」

『いや、ごめん・・・実はさ、魔法少女諦めてそのまま死んじゃおっかなーって思ってさー』

最近は本当に力が出なくて、魔法少女の魔力が戻らない

私はそれに悩んでいると言うと、キュウベェは、



「諦めたらそれまでだ。

でも、君なら運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい。

・・・・そのための力が、君には備わっているんだから。」



『キュウベェ・・・避けようのない滅びや嘆き、哀しみを、この手で』


私は右手を握る

まだ、歩ける力はある。

走る力だって、数年前の私じゃない。



『ありがとう、キュウベェ。私は諦めないよ。何度挫けても、私は諦めない』


そう、と言ってキュウベェはまた消えた

恐らく芽生の処に行ったのだろう。



『キュウベェ、知っている?人間の感情の諦めないって君が思っている事とは全く違う方向だったりするんだよ?』


その言葉は、部屋に響くだけで、誰にも聞こえなかった
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/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢