それから私は次に家に一旦帰って
部屋の中を説明された
部屋は3LDKの広々とした空間だった
しかも何も置いていない
相澤「説明は以上だ、何か質問はあるか?」
『えーと、こういうのもなんですが、
家具はどうするんですか?』
相澤「それについては「ヘイ!イレイザー!迎えに来たぜー!」
・・・煩いやつがきた」
午後から連続に動いてはや三時間
夕方になりかけている所早めに仕事を終わらせた
マイクがやってきた
相澤「マイク、自己紹介しろ」
マイク「オーケーオーケー!俺の名前はプレゼント・マイク!
イレイザーって言ってもわかんねーか?相澤消太の
同期で高校教師してるぜー!宜しくな!リスナー!」
『あ、え、はい!私は岡本都佑っていいます!
歳は多分14です!』
リスナーとは多分あなたという意味だろう
そう半強制的に考えない様に無理矢理肯定した
相澤はさっさと行くぞと言って
マイクの首を掴んで外に連れ出す
ずりずりと音を立てるその光景は異様で
私は額に汗を流した
車に助手席マイク、私は後ろに乗る
広々としていて体調が悪くなっても横になれる位ある
そういえば何でマイクさんを連れてきたんだろう?
というか、呼び出した?
マイク「へい!何で俺様がいるかっていうとな!
イレイザーが家具について疎いからむぐっ」
相澤「マイク・・お前それ以上いったら潰す」
マイク「シヴィー・・・ヒーローの言う言葉じゃねーぞ」
『あ、あはは・・・』
最早コントである
そう思いながらふーっと息を吐いて目を閉じた
今日は色々と楽しいことが立て続けにおこっていて
少し疲れた・・・
うとうととし始める
少しだけ、少しだけと思いながら
マイクの後ろの席でうとうとして意識まで飛んだ
相澤「そういえば家具は何がほしい?
・・・って寝たのか」
マイク「退院したばっかだろー?
あーあー、スヤスヤ気持ちよさそうに寝てんなー!」
マイクが小声になって嬉しそうに笑う
それにつられて俺も笑ってしまう
相澤「少し遠出するか、暫く寝させておいてやるぞ」
マイク「ラジャー!イレイザーやさしーなー!!」
相澤「小声になったお前に言われたくないな」
そうお互いを褒め合ってにやりと笑って
暫く無言で都佑を見て微笑んでいた
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『・・・ん』
マイク「お、お目覚めかー!」
相澤「丁度良かった、起こそうと思っていた所だ」
『んー・・・ん。』
ぼけーっとした顔に相澤とマイクは
汗をかきながら一言
相澤「・・寝ているな」
マイク「まだ夢の中だな!」
『ふぁい、起きる。家具みる』
ガチャガチャっとサイドブレーキを鳴らして
ドアを開け二人が出るのを見て
急いでドアを開けて外に出る都佑
それに笑ってマイクがあわてなくてもいいという
マイク「ほらよ!」
『???』
マイク「ん?手だせよ!繋いでおかないと離れちゃこまるだろ?」
『私迷子にならないよ?』
相澤「繋いどけ。マイクはそう折れねーぞ」
マイク「そういうこった!」
『じゃあ、お願いします・・・』
マイク「お願いされたぜ!いぇー!!」
そんなこんなで家具を見る三人
マイク「リスナー・・って言ってもおかしいな!
都佑ちゃんって呼んでもいいか?」
『いいよー!・・ヘイ!』
マイク「!!へーい!サンキュー!!」
ノリが分かっているじゃねーか!と言って片一方の手でハイタッチをする
とりあえず気になるものは無いかときょろきょろとする。
机に椅子にベットに様々な家具を大人になっても
使えるように買ってもらう
終始マイクがうるさかったのだが、それはもう通常運転らしい。
それでも大きな手は暖かくて少し好きだった
私はふふっと微笑んで前を見る
それに気が付いたのかどうした?と相澤が声をかける
私はそれに何でもないと言って笑ってやった
すると二人してハトが豆鉄砲を食らったかのような
驚いた顔で止まったので私はちょっと動揺したのだが、
すぐに切り替えてマイクが肩車をしだす
軽くロリコンとか聞こえるがセーフだろ!?という
返しにロリコン!と私が笑いながら言う
それにマイクはそんな事いうなよー!と言いながら
走り出した。きゃっきゃと笑いながら私は家具を見終えて
そのまま帰る事になったのだ
マイク「今日は楽しかったかー!?」
『うん!楽しかったよ!!』
相澤「すっかり懐いたな」
マイク「俺と都佑ちゃんはフレンドだぜー!いぇー!」
『いえー!!』
相澤「マイク、今日は助かった」
マイク「イェー!親友をいつでも頼れよ!
イレイザー!また明日な!じゃな!都佑ちゃん!
ゆっくり寝ろよー!!」
家具を全て下し終えてひと段落したのはすでに夜の八時だった
荷物を整理するのは明日にするとして、今日はパジャマを持って
風呂に入って一日を振り返った
『(今日は初めて?デパートとか大きな家具屋さんにいって
沢山のモノをみたなぁー。ふふ、明日は色んな物を部屋に置いて
整理しておかないといけないなぁ!お小遣いも貰ったし
本とか見に行って買い物しておこう!)』
そう明日の予定を立てながら私はその日を
ベットの寝る瞬間まで振り返えっていた