土方「病だぁー?」
そう馬鹿馬鹿しいと言わんばかりに声を上げた
それは密売をしていた人物の特定が出来た事を
山崎が報告していた事だった
話によると
三日前の未明、とある港に青い光が灯されていたらしい
密売ともなれば港と言うのも分かるのだが
余りにも古典的だった為色々と話を聞くと
どうやら「頼まれた」の一点張りで
誰に頼まれたかと聞けば「狼だ」としか言わなかった
その話に土方は疑問を抱く
何故其処に病が結びつくのかと
それに山崎が追って説明をしようとするが
「」
都佑の身体で中身もほとんど都佑となった未夜。
仕事の時は未夜だがそのフリが少々無理している様にも見える
気がしてきたお付き合いして1か月経ちそうな土方十四郎の元に
妙なはなしがはいってくる。
里に居た夜狼が主犯格で密売をしていた。
それを未夜も立ち合うのだが立ち会う寸前で
拉致され土方と近藤沖田のみを立ち会わせる。
其処には畳の上で血まみれになった
虚ろ目のやせ細った白髪の少女が刀を赤く染めていた
それは未夜その者。
夜狼は生前に生きていた小籠が殺した生き残りだったことを話す。