朧の所以に烟り花を
10のお題をクリアしないと出れません
・誰かが誰かを肩車する
〇誰かが誰かを抱っこする
〇全員で温泉に入る
・全員メルに10か所キスをする
・一人一度メルと性交をする
・性感帯を5つ増やす
・メルを大小問わず50回いかせる
・全員が満足する
・誰かが誰かを殺すこと※ただし死んだ後華神の力は扱えるようにする
・2人一組でメルをいかせること※必ず全員が入り、全員メルと手を繋ぐこと。
特別ペナルティ
・20本ある媚薬を飲み切ること
・うち5本は10回達するごとに、メルが媚薬を1本飲むこと
・うち4本は致す間にメルに口移しで飲ませること
・必ず全員1本は飲むこと
※尚メルのみこの1本は他のペナルティと別の瓶。
・他の媚薬は誰が飲んでも構わない。
※但し一滴でも零した液体は自動的に瓶に戻る。
メルのメニュー
【4人の誰か天使と一人両想いになり、恋に堕ち願いを書き換えること】
尚このことが他の者に知られてはいけない。
知られた途端、ブザーを鳴らします。
その時貴方が望んだ天使を動かし、貴方を一度殺害します。
その場合華神である力で一度再蘇生させ、メニューを書き換えます。
前回の荒れすじ
温泉と言う束の間の休息
以上
『はい、という訳でモヒイト様だっこおんぶかたぐるま!!!!!!』
「はいはい、わかりましたから」
というか何故私なのです?
いやあ滅茶苦茶申し訳ないのですが
『こうしたら、コルン様の頭を余裕で…
はっ!!!は〜〜〜っ!!!はっ!!!!』
「…まさかと思いますが、丁度いい高さで見下ろしたかったのですか?」
『はっはっは!!ちこうよれ!!!!』
「…メル様、貴方こういう状況下でなければ叩き落していますからね?」
『私だってこういう状況下でなければこんなお願いしません。』
「ぐっ」
等価交換
『だからほらほら、だっこにおんぶにかたぐるま!!!!!!』
「はいはい」
そう言ったメルに、モヒイトはそっとメルを下す。
わたわたした彼女の脇をそっと持ち上げて下すウイスに
ありがとうとメルは降ろしてくれたウイスに礼を言う。
「いえいえ、そのままコルンお兄様の肩にのせますねぇ〜」
『わ〜ゆーふぉーきゃっちゃ!!!』
「なんですそれは。」
『がっしゃん!えっこのまま釣ればコルン様お持ち帰り???』
「何馬鹿なことを言っているんです、落とされたいのですか?」
『やあ〜〜〜〜だあ〜〜〜〜〜はっ!!!』
わぁああと声を上げるメルに、
コルンは大丈夫ですかと声を掛ける。
ふらつくメルに気にかけたのだ。
『大丈夫ですっていうか、うっっわぁ、たっっか。こっわ、えっぐ。』
「まぁ貴方の高さほどではありませんが、これくらいが普通ですよ。」
『ええ、ウイスさんがちいさくみえるぅ…』
「おほほほ、メルさんは随分と高くなりましたねぇ〜〜!」
『でしょ〜〜!!えっへん!成長期なんです!!!!!』
「あらあら、それはそれは、身長を追い越されまして。」
「…メル様、こういうやり取りがしたかったのでしょうか。」
「でしょうね、現にとても満足そうな顔をしてますし。」
そうサワアとモヒイトはこそこそ話す。
メルの鼻がピノキオのように伸びているようにみえたのだ。
がちゃ、という音が鳴り、これで隠しペナルティが分かった。
どうやらこれ、開く音に混じる高い音が正解音らしい。
一応今回の隠しペナルティは、誰かが誰かを肩車するが、
二人以上であること。ということになる。
『(ま、問題は此処からだよねぇ)』
「これが媚薬ですか」
「みたことあります?」
「いいえ」
「私が飲みます皆さんは後で。」
そう言ったのは長男であるサワアだった
流石に弟たちに飲ませるのは気が引けたのだろう。
「メル様は何かあるといけませんし、下がっていてください。」
『でも』
「メルさん」
サワアに言われたメルは前にでるも
ウイスとモヒイトに杖で軽く下げられる。
どろりとしたそのピンク色の液体を瓶から開けると
『っ』
「匂いはありますか?」
「…いえ、少々甘い匂いがしますが、メル様?」
『……ごめん早く飲んで。』
そう口と鼻を伏せて床にしゃがむ彼女に、
コルンがサワアに目配せをする。
大丈夫ですか、そう言って介護をする中、サワアは勢いよく口に飲み込んだ。
その時、サワアの喉に軽く痛みが走る。
ぴりっとした痛みの後、身体が発熱する感覚が走り出す。
「どうですか、サワアお兄様何かお身体に異常は。」
「…少々身体が火照ります。あと喉に痛みがでました。メル様は」
『大丈夫』
そうへらりと笑っているが、彼女にとってはかなりキツイものであるのは見てわかった。
それを、自分達の瓶以上に飲ませなければいけないとは、申し訳なくて謝るサワアに
いいよとメルは何度も言い聞かせるように言う。
『これは、私が蒔いた種でもあるもの。
…っ、華樹神の責としても、此処の空間は、っ』
「メル様、匂いでそれ程充てられては、
流石に飲むのはきついでしょう。」
『でも、大丈夫。私こう見えて、お薬飲むの上手なの。』
いままで何度、クスリを飲んで、生き続けたのか。
そんな比ではないのは分かっている。
匂いだけで頭の鮮明さが一瞬鈍るのだ。
これは一本飲めば理性が飛ぶのは間違いないのは分かった。
『皆、これだけは覚えてて。嫌とか無理とか言ってもクリアするまで必ずやり通して。』
「っですが」
『癖みたいに言っちゃうのもあるから。
それに、皆なら、酷いことをされたって嫌いになんてならないよ。』
「っ、メル様」
『私天使を貴方達を嫌いになんてなれないの。』
例え、酷い地獄以上の経験をしても、だ。
『これから私は恐らく理性が吹っ飛んで出るまで正確に話せない。
だから、先に私は私を、確実に、殺す。』
やれ
そう指を鳴らしたメルが力を発動する。
黒髪が白くなり、腰元に花が咲き誇る。
『華樹神が命じる、第1宇宙天使サワアを創り出せ』
その言葉で、彼女の言う通り、サワアの瓜二つが生成される。
冷たい目に、ぞくりと背筋が凍る思いだ。
それでかは知らないが、顔に笑みが浮かぶ。
「っ!!」
『華樹神が命じる…ね、サワア。』
声に出さず、メルは口で答える。
寂しそうにただ両手を広げる彼女に、
ピクリと反応した作られた彼が少し戸惑うも、
杖を手放し手に力を込めて優しく抱きしめる。
やめろと、声が聞こえた気がするが、
嗚呼とジワリ世界が変わる。
ーいいよ、貴方なら、私を殺してよ。
嗚呼、この世界を作った、張本人か。
それなら、文句がある、こらお前…
ーこの子達が二度と、貴方達を恨まないように、私が全てを恨んであげる
っ、待って、君はまさか
ーどうあがいても酷いことだって、わ、たしね?
そう天使の目から涙が零れ落ちる。
赤い血にまみれた女性が、嬉しそうに笑っておちる。
ーあなたのことが
『っぐ(嗚呼、そうか、貴方も、悪くないんだなあ)』
そう薄く目を開けたメルに、ちらりと泣きそうな彼が見える。
もう自分の作った人は消えてなくなったらしい。
赤く染まり続ける液体が、身体から流れ出て、冷えていくのを感じる。
嗚呼死ぬんだろうなぁと思っていた。
「ーーださい!!メル様!!エフェメラル様!!力を使って下さい!!」
「っメル!!!」
『(汝が命じる、この者達の願いを叶えてあげろ)』
そう思ったメルに、胸元の赤い血が綺麗に引いていく。
背中に感じた生ぬるい気持ち悪さが徐々になくなっていく。
その姿をみてか、一同ホッと肩を下し力を抜いた。
「ほんと、死ぬかと思いましたよ。」
「メル様全く反応しないのですから」
『…ごめん』
「ああ、よかった、ほんとうに。」
『サワア』
「もう二度としないで下さい。」
ーもう、二度とこんなことをしないで下さい。
『嗚呼、うん。』
そうだ、彼女は彼を。
『分かった。ごめんね?』
「……っ」
「少し休憩をしますか。」
『いや、いいよ、ね、サワア。』
「っメル様」
『お詫びに、抱いてよ。』
「貴方それがどういう意味か、分かって!!!」
『わかってる』
わかってるよ。
はじめてなんて、とおのむかしに、わたしたから。
でも、この魂は、この、魂ごとなんて渡していない。
だから、ある意味これが初めてなのだ。
『これ以上言わせないで、恥ずかしいよ。』
「……分かりました。」
そう言ってサワアはそっとメルの手を取り、身体を抱き上げる。
「痛かったら絶対に仰って下さい。」
『うん』
「無理しないで、少しでも異常があれば言ってください。」
『わかったから』
「全く、貴方は本当に分かっていない。」
どれ程その身体が大事なのか。
そう言うサワアにそうだねぇと笑うメル
きっと、彼を不安にさせたくないのだろう。
愛おしいなんて、私はこの人達全員に思いたくなんてない。
それは、華樹神としての、鎖を彼らに渡したくないのだ。
重みなんて、この自分だけ充分すぎる者なのだ。
あの子の手を、取るのは、この私だけ。
あの武闘上で、取ったその手を、目を、光を。
注がれて満たされたこの私の特権でしかない。
だから、それを、書き換えないと、生きれない等。
酷すぎる世界に、巻き込まれたものだと思った。
「本当に、貴方は…優しくします。」
『うん』
そう言われて、サワアはそっとメルの手の甲にキスを落とす。
知ってる?とサワアに言いながらメルは彼の匂いにつられていう。
媚薬の匂いがかなり強いらしい。
『キスでも手の甲は敬愛を、手のひらには懇願を意味するんだよ。』
「…ええ、知っていますよ。」
『右手首に印が浮き上がってるでしょ、それね、私が生きてた証なの。』
「…っ」
『産まれた、あの人の、あの人たちの、私の証。』
何度だって其処にキスを落とした。
何度も、自分が生きていることを、思い出すように。
そう言うメルに続いてか、サワアは右手首にキスを落とす。
そのまま、前腕、二の腕、と徐々に近づく。
「では、しってます?首筋の言葉を」
『っ』
「執着しているという意味ですよ」
ぞわりと背筋の感覚と同時に、コトリ、と瓶が落ちる音がする。
「…飲ませろ、と。」
そうサワアが睨む方向は、落ちた瓶だ。
余りこの状況から飲ませたくないのだが、
逆らわない方がいいのは全員の一致の上だ。
落ちた瓶をくいっとサワアが指で動かす。
すると勢いよく瓶がサワアの手に入った。
パンと気持ちいい音がなる。
「ウイスさん、手伝ってください。」
「…分かりました」
「メル様、零しても問題ありません。身体を起こしても?」
『…ん』
「ウイスさん、メル様の後ろに寄り添って貰っても?」
「わかりました、メル様もう少し力を抜いて下さい。そう、良い子ですね。」
そっと抱き上げ、ウイスはメルを身体に付ける。
ウイスは続けて服を引っ張って貰って構いませんと言う。
『っ〜〜〜、っま』
「鼻を詰まんで貰っていいです。いきますよ。」
『っあ、ん、ぐっ、ん、、っ!!』
「やめます」
『げほっご、ほっ、あっ、やっ、まっ』
「っメル様」
匂いからしてまずいとは思ったが、口に含み、飲み込んだ後だ。
喉の痛みはまだ堪えられたが、二度、三度目は流石に無理が来た。
すぐに身体を動かし拒絶反応を見せると、すぐにサワアが察知してとめる。
口から垂れる液体を心配するよりも、その熱が回る速度の速さに目が丸くなる。
『まっ、えっ、ちょ、むり、むりむりむり、』
目を閉じ、とにかく耐えるしかない。
息をすって、吐く。ウイスの腕にしがみつきながら身体を上げる。
左側にこわばり止まるメルも、脳内がおかしくなりそうで困惑していた。
『(嗚呼これ1本無理だ)』
すぐに脳が判断したのは正しく、軽くいきそうになったのだ。
3口、一度に飲むのは限界なのは分かった。
『ご、め、さわぁ』
「はい」
『み、くちずつ、で、いい?』
「…わかりました。」
『っ、はっ、、っはは、きっっ、つ、いねぇ?』
「っすいません」
『いい、って、ば、ほら、ね?』
「飲ませますよ」
『んっ、ん、んくっ、っ』
そうコクコクと音を立てて飲むメルに
飲み込んだのを知り、すぐに止める
『〜〜〜〜〜っ!!!!!』
先程よりも効果が強いのか、それとも無理に飲んだからか。
脳に快楽の刺激が強く上がる。
首を横に振り、ウイスに懇願する。
これはまずい、本当に理性が切れそうになる。
『ま、やっ、いま、まって、まってまって、今、どれ、くらい?』
「…まだ半分いってません」
『わぁ』
「ゆっくりでいいですよ」
『っ、いい、やる』
「ですが」
「サワアお兄様の仰る通りです。メル様、少々貴方にはこの薬は効き目がありすぎます。
前に最果ての華神であるクノフィリス様のお小言をお忘れですか?」
ーお前はクスリに対して効き目があり過ぎる。
「新しい特に、匂いですら反応する程、この薬は貴方に毒なのです。
幸いなことに、外の時間は停止されている今、此処で時間を過ごしても構いません。」
それに、安堵するメルにウイスとサワアも目をやわらげたが、
次の瞬間ブザーがなり、ぴっと時間経過の文字が見える。
〈ペナルティー時間制限を設けます。30秒以内に媚薬を飲み干しなさい。〉
「っそんな!!」
『いい、サワア様、飲む』
「っダメです!!そんなことをすれば、
貴方が戻ってこなくなる可能性の方が高い!!」
『でもアレ越えるとまずいのは分かってるでしょ。ほらいいから。』
「っメル様」
そう腕を取ったメルが口に勢いよく付け、大きく飲むが、
すぐに咽てウイスの身体に横たわる。
「嗚呼いわんこっちゃない」
『っは、あっ、っ、ふっ、だ、いじょ、ぶ』
「…メル様」
『ねっ、んくっ、っ』
ごくごくと飲み、何とか時間制限内に飲み切ったメル
〈成功隠しペナルティーを削除します。100回連続で達するだけ削除しました〉
「っな!!!」
「かくし、そんなものが!!」
『っあ、はっ、んん、』
「メル様、息をしてください、すって、そう、吐いて下さい。」
やはりと思っていた。
サワアは何かおかしいと思ったのだ。
ペナルティーにしては、少々優しすぎると。
隠し要素があるということは、他にもありそうで。
加えて、それは確信に入る。
「メル様、貴方隠しペナルティーに気付かれていましたね?」
『っ、は、っな、んの、こっ、とだか』
「…ま、今いわずとも、後で聞きだすとしますが。」
『っんあ!!!』
「これで、言わないと言えます?」
そうサワアはもう片方の腕にキスを落とす。
振れただけでもしびれるというのに、
更に腕を取ってキスを落とされぞわりと身体が波打つ。
『んあ、やっ、あっ、だめ、やあそれ、やぁだ』
「メル様、すいません、辛抱してください。」
『やぁあ、ういっ、うい、しゅ、』
「はい」
『さわ、いじ、め、ああっ』
「優しくされてますよ、やめます?」
『やああ、やめ、っない、でぇ』
「だ、そうですが。」
「……わかりました。」
何とか堪える彼女に、賢明な判断だとサワアは思っていた。
これ以上ゆっくりとしすぎると、流石に彼女もキツイ。
「達する時はもう遠慮なく達して下さい。」
それから、軽く反対側の手の甲、手のひら、
前腕、二の腕にキスを落とす。
「メル様」
『っあ、っふ、んん』
「流石に聞こえませんか、クスリが強すぎますね。」
『やああ、あっ、むりむりむり、』
「ここですか?」
『んにゃああああああ!!!!』
そうサワアがぐっと腰元を触ると、
メルの身体が前に飛び跳ねる。
顔が赤らみ、何とかウイスにしがみつこうとするも
どんどん前におちていく
『やぁ、むりむり、いっちゃ、だめ、きか、ないっで』
「それは無理なお願いですね。
可愛らしい声を聴かない等難しいです。」
『やあ、まって、そこばっか、さわっ』
「ここですか?」
『やあああああっ、あっ、むりむりむりむり、やあ、っ』
「良さそうにみえますが?」
『ちが、よく、なっああ!やあ、なっ、んで、や』
首を横に振り、なんとか快感を逃そうとするメル
必死に、とにかくしがみつくも、
身体の力が入らないのか、うまくしがみつけず、
ずるずるとベットにおちていく。
「これでは、お兄様がメル様の中に
入れた瞬間失神しそうですねえ。」
「ええ、困りましたね、こうも、感じ、やすい、とは。」
『んにゃ!あっ、あっ、やっだめだめだめ!』
「だめではないでしょう?ほら、いってください。」
『あああああああ!!!やああ、あっあっああ』
「まだ胸も下も触っていないのですがねぇ、
どうやら腹、脇腹の下ですか?弱いのは。」
『嗚呼ちがう、違う違うちがうからああ!!!』
「違うといいつつも、よがっていますよね?」
きもちよくなんが、ない。そういうメルに説得力などない。
ふわふわした感覚なのか、眉は上がり切り、顔は既に蕩けている。
『にゃあ、あっ、まっ、れぇ、あっ、
ねぇ、それ、ああむ、い、むいなのぉ』
「むいとは、なんでしょねぇ?」
『んにゃ、いっ、じわ、るっ、ああ
さわあ、の、いじわ、りゅ』
「ふふ、貴方が愛らしいものでつい。」
生理的な涙が零れ落ちるメルに、そっと涙を拭うサワア
ひぃひぃと肩で息をする彼女だが、未だキスもしていない。
ただ単純に肌に触れているだけだ。
寝間着姿である彼女のワンピースを避けて、
手を滑り込ませて触っているだけなのだ。
下着はもう、既に下着の役目を果たしてはいないだろう。
『嗚呼、むり、また、いっちゃうからだめなの』
「何度でもいって構いませんよ。一応50は達してもらいますし。」
『ああ、やああ、だっ、て、こっえ、でちゃうのぉ』
「ふふ、聞かせればいいではないですか。
寧ろ我慢する方がきついでしょう?
ほら上にあげますよ」
ワンピースを上にあげさせる。
ちらりと見える下着の後ろをプチりとはずしてやると
んんと甘い声が出る。
「擦れるだけで、いくだなんて、はしたないですね。」
『ああ!やあ、そんないわなっ、あっ、ああああ!!!』
「ほんと、えっちですね。」
『〜〜〜〜〜〜!!!!!!』
かちりと時計の針が進む音が鳴る。
どうやら数が1に進んだようだ。
ということは
「…いきました?」
『っは、ああっ、ふっ』
「っくく、耳で囁くだけでいくだなんて、本当に可愛らしい。」
『〜〜〜あっ、まって、さわあ、ねぇさわあ!!』
「はい、貴方のサワアですよ。」
『やっ、ちが、わた、しのじゃ、なあい!!』
「今は、貴方のサワアではだめですか?」
『やっ』
「ではこれもお預けですね。」
そう言って胸を触ろうとする手を止めるが、
それにやああとメルが首を横にふる
『やめ、ないで』
「っ」
『おねが、くるしい、の、ねぇ、さわっ、て、さわあ』
「おねだりが上手で、ほんと、良い子ですね。」
『〜〜〜!あっ、ああ!やっ』
「次嫌と言えば止めますよ。」
『ああずるっ、…っ、い、いい?』
「っ」
『いいの、あっだめだめいいの、いいのあっ!!』
いやと言いそうになってはすぐに止めて達するメルに
流石にきつくなり始める。
『むね、ばっか、ああ!』
「流石に此処までくれば、慣らしますよ。」
『ふえ?〜〜〜〜!!!!』
「おやおや、大洪水ですねえ。」
ぴちゃりと音が鳴って、メルの身体がこわばり起き上がる
待って待ってと首を横に振るメルに、ダメですとサワアが言う。
ちらりと数字を見て、くいっと手に瓶を引き寄せた。
「あまりそう急かさないで下さい。」
『っ』
「…っふ、はっ、さすが、に、ちょっと二本目きついですね。」
減らりと笑うサワアだが、メルが少々敏感過ぎるというだけではない。
普通に天使達でも結構キツイものであるのは確かだと確信を得る。
「貴方達もメル様とするときに飲んだ方がいいですよ。
少々これは天使ですらもきつすぎる効果です。」
「それほどですか」
「ええ、少なくとも二本目で私も割ときついです。
ま、歯止めはききます、がっ。」
『〜〜〜〜!!!』
「っ、流石にきついですよ、もっと力を抜いて下さい。」
メルの中に手を一本入れたのだ。
それにかちりと音が鳴る。2回目の達しの合図だ。
まだ入れるといっても、一本しかも奥まで入れていやしない。
なんならはくはくと口を開けているだけで、
息が出来ていないのに、流石にとウイスがメルの頬を軽く叩いた。
「メルさん、息をしてください。吸って」
『っあ、けほっ、っは、あっ、んん』
「…あまりこういう時に聞くのもどうかと思いますが、
メル様、貴方致したことは?」
『いっ、たぁ?』
「お一人でえっちしたことあります?
って聞いているんですよ。」
『〜〜〜〜〜〜!!!!!』
「…ウイス」
「おほほほ!失礼、ですがこれくらいはっきり言わないと伝わらなさそうなので。」
えと、あのともぞもぞ動く彼女に、
サワアとウイスが気付く。
「…言いにくいならこうしますか。」
『へっ?あっ〜〜〜!!』
「まぁこれでしてないならわかりますが、していてこれは」
『あっ、ゆあ、ああ!やぁ〜〜〜!!』
「嫌って言いました?」
違うというメルが首を横に振る。
すっと抜いたサワアにえっとと言いながらウイスにしがみつく。
「嫌ならしませんよ。」
『〜〜〜!』
「そんな顔をしないで下さい。
嗚呼でも、もしそうですねぇ。」
貴方が
「先程のお話を聞いてくれるなら、しますけど。」
『えっ?』
「サワアお兄様」
「なんです?」
「この子の場合逆に手を止めない方がいいのでは?」
『っウイスさん!?!?!?!』
「貴方、案外見た目以上に考えるのが早いですからね。
我々を騙そうと考えをひた隠しにしたってバレますよ。」
ま
そうしなくたって、あの時にある程度聞いてはいるんだが。
そうウイスは何時しかメルが此処にいる者達を呼んだ
小さな小さな家の中の話をする。
「貴方は賢い、その賢さを溶かした方がまだこちらも聞きやすいというもの。」
「なるほど。では」
『え、まっやだやだやだやあああ!!!!』
「嫌ではなさそうですねぇ。よしよし、」
『やっ、やあ、よしよ、しなっ、ああっ、ひぁ、あっ、らめ』
「ダメなら聞いても?」
『や!い、わない!!』
そうぐっと意地悪を反論するメル。
仕方がないですねえと言ったサワアが片手を後ろに回す。
何事かと思ったが、後ろからそっとモヒイトが瓶を回したのだ。
何なら失礼と左右に彼らがつく。
「時間もないですし、しますか。」
『えっなっんぐ!?!?!?』
「大丈夫ですよ〜全部零してもまた飲ませるので。」
『(あああこの鬼悪魔この天使悪魔ああああ)』
「っくくく、口で言えないからとそう言わなくとも。」
可愛らしいですねぇと言う彼に、身体がびくりと反応する。
彼らが気付いているのだろう。優しく、褒められることに慣れていないのを。
きびしく、可愛いなんて自身に言い聞かせてきていない。
ただ、あの子だけは可愛くて言い聞かせていたが。
自分の存在なんて、ちっぽけ過ぎて言っていない。
『っあ』
「さ、多分大丈夫ですが、コルンお兄様は
彼女の左をモヒイトは右側をお願いしますね。」
「わかりました」
「ええ」
『あっ、ま、なにを』
「なにって、なんでしょうねぇ」
そう目を閉じてぐっと奥まで手を入れてきたサワアに
メルの身体がびくんと跳ね上がり、すぐに足を閉じようとした。
「おっと」
「だめですよ〜ほらほら」
『っあ、ひあ、ああ!や、やぁら、さわ、やああ!』
「はいはい、嫌ですね。嫌なことが好きですか?」
『んん、ちらあ、う、ああ、むい、やあこえ、でらあう』
「敏感ですねぇ。折角緩んでいたので突いたんですが。」
ぎゅうぎゅうと締め付けてくる彼女の中に、
笑いながら音を敢えて立ててかき混ぜる。
んにゃあと声にならない声と共に水の音が繰り返される。
「メルさん、此処の仕組み、何となく気付いてるでしょ。」
『あ、ああ、っあ、ん、れ』
「天使4人も居て気付かないとか思ってるなら馬鹿ですよ貴方。」
『あ、あっ、んん、ばぁ、っ、あ、らで、いい、ろあっ』
「別に言わせなくてもいいのでは?」
「まぁ言わせないのが優しさと言えばそうですが、
メル様は割と隠すのがお上手過ぎるので。」
本当にそうなのか、当たらないこともありますし。
そういってサワアがぐっとメルの秘部を押す。
カチリと音が鳴ったのに、いきましたねぇと笑う。
「すいません、ちょっと連続でいってもらいますね。」
『へ?あっ〜〜〜〜!!!』
「壊すつもりです?」
「ちょっとだけね。その方がこっちが楽だと判断しました。」
こういうタイプは先に軽く壊した方が従順になるのだと
そういうサワアに、したことがあるのかと
考えてすぐにコルンは考えるのを辞めた。
それにしても
「天使に見られてよがるとは」
「それも人数が人数なんですが」
「ん」
ビーと音が鳴ったことで、ぼとりと瓶が落ちてきた。
それをモヒイトが広いきゅぽんと瓶の蓋を開けた。
飲ませようとした時だった。