刀剣ショートストーリー

×××翡翠の約束 6

玄関に着くと既に出迎えに来ていた燭台切が居た。

「おう!光坊早いな!」
「鶴さんと"未定"くん、一緒だったんだね。
 君にも会わせたいなぁと思ってたから、
 ナイス鶴さん」

ーー未定くん?、みんな無名って呼ぶのにな?
「会わせたい?ですか?」
「うん。僕らと同じで伊達家縁の、、」

「みっちゃーーん!!ただいまー」
「貞ちゃん!おかえりー」

元気な声で駆け込んで来た少年は勢いのまま、燭台切に飛びつくと二人はそのままぐるぐると回る。

「光坊が楽しそうで、
 面白いものが見れただろ?」
「……はい。」
「これも一つの驚きか?」
ポカンとする無名の反応に鶴丸はまた嬉しそうに笑っていた。


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2023/09/18BACK)
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