虐げられた少女

水池文(みずち ふみ)
性別:女
身長体重:155cm/49kg
血液型:A
年齢:15
誕生日:6月10日(時の記念日)
イメージカラー:露草色
特技:針仕事
好きなもの:自分のバーサーカーたち、同性の友達
苦手なもの:バーサーカーたち以外の男性
天敵:異母兄ら

カルデアに集められたマスター候補の一人。
明治の頃まで、水神を祀る神職であった一族の娘。
だが、彼女は妾腹の娘で所謂庶子である。
実母亡き後、実父に引き取られ義母や異母兄三人と暮らしているが、上三人が全員男だったのもあり、女である彼女は実父と義母に非常に溺愛され、その為、当主の座を危ぶんだ兄ら三人から虐げられてきた。
人並みの魔術回路とマスター適性があっただけの一般人だが、彼女の一族の特徴として、首の盆の窪に蛇に噛まれたような跡に見えるほくろが一対あり、それは水神である龍に祝福された証とされ、そこから見えない糸が伸びていて、近くにある龍穴(なければそれに準ずるもの)と繋がれば常時魔力や霊力が供給されるようになる。
その為、バーサーカー運用専門とされ、メインのパートナーはスパルタクス。
異母兄三人に虐げられてきたこともあり、異性に対して苦手意識があるもののバーサーカー達は動物のような思いがあるのか平気なようだ。
スパルタクスとは、文が圧制者ではなく彼の守るべき被虐者で弱者であるため、非常に良好な関係を保っている、いろんな意味で相思相愛。
そのせいか、彼らの言葉をだいたい理解できている…らしい。

パーティー
スパルタクス
アステリオス
源頼光
清姫
坂田金時

控え(メインとたまに入れ替え)
エイリーク
カリギュラ
ダレイオス
呂布
ランスロット
ナイチンゲール
茨木童子
クー・フーリン(オルタ)
タマモキャット