無邪気な人形遣い

│> 全てを慈しむ天真爛漫な水の人形遣い

名前:円 花姫(まどか はなび)
生年月日:1996年1月5日(シンデレラの日)
身長/体重:155cm/48kg
スリーサイズ:B80/W58/H82
星座:山羊座
血液型:O
好き:プリン、ぬいぐるみ、動物
嫌い:雷、怒鳴り声

2歳頃に八十稲羽に越してきた少女、完二とはご近所さんで幼馴染。
3歳になった頃に実母を病で亡くし、現在は長距離トラック運転手の父と二人暮らし(中学の一時期は父の交際相手が一緒だったことがあるが現在は関係が解消されたこともあり女手は彼女のみ)。
父親の職業柄家に1人でいることが殆どなので、巽家でお世話になることが多かった。
完二の趣味の理解者で、彼に貰ったぬいぐるみや小物などを大切に保管している。
性格は年齢に不相応なほど幼く、年上年下同い年問わず愛称や「○○くん」、「○○ちゃん」と呼ぶ(流石に堂島ほど年上だとさん付けするものの、足立はあだっちー)。
因みに完二のことは「かーくん」(曰く、一番恥ずかしそうにしたのを選んだ…鬼かな)。
完二には苗字の円で呼ばれているが、どちらも名前に聞こえる故に当初悠たちには下の名前で呼ばれていると思われていた。
完二と同じクラス…らしいが、完二と一緒にいる場合でしか悠たちは会ったことはない…。


以下なんとも言えない設定なので小さくしときます
いつの頃からか父の交際相手から虐待を受けており(本人はそれを必死に隠していたが)、入学式の次の日についに入院する事態になってしまう。その際逃げようとした精神と、身体を守ろうとする魂が分離してしまった。
雨の中で震えていた精神体の花姫を完二が「いつもの花姫」だと思って声をかけたことで、精神体は自分に肉体があると思ってしまい、肉体がないまま生活を続けていた。
完二が精神体の花姫を認識しているため、完二の前では姿が濃くなる(完二と一緒でないと会えないのはこのため)。
魂の方は意識不明のまま入院している身体についていたが、ある日魂だけがマヨナカテレビに入ってしまい、シャドウの花姫を見つけ、痛い寂しい辛いと泣きわめくシャドウに寄り添っているうちに身体が危ない状態に。
シャドウの見た目はデビ○ルシリーズのホ○ガミのような形で、上部はドレスを纏った顔のない女で、その下半身は球体になっており内部に花姫に似た姿の白いワンピースの少女と、魂である入院着姿の花姫が抱き合って入っている。
示すのは「助けを求められない苦しみ」。
完二が連れてきた精神体と魂が合体しひとつに戻り、そして泣き喚くシャドウも受け入れたことで元の世界へ帰還、無事に肉体も目を覚ました。
なんかしらんけど小アルカナ、聖杯。
ペルソナは「ノンモ」(元ネタ:マリのドンゴ族という部族に伝わるシリウス星系から方舟で来た水の精霊…らしいゾ)
戦闘時は持っているストラップのぬいぐるみ(くま、ねこ、うさぎ)を操って攻撃したり防御したり。
完二しか見てないが、完二に対する気持ちが恋なのか憧れなのかはまだ自分でもよくわかってないようだ。