変幻自在の白い翼

チャイカ

??歳/変幻超人
・許されざる世界樹での生き残りの末裔
・身長149cm、体重49kg
・B77/W56/H79
>変幻超人、許されざる世界樹によって生き残った下等超人の末裔。
ただ、ヒャッハーな下等超人たちの一部ににくべry…慰み者にされていた経緯もあり、男性に対して怯える部分があり、心も閉ざしきっていた。
また、その際に言葉と自分を失ってしまったため、普段は『ぴぃ』としか喋れず、自分以外の何者にも変身できる力を手に入れていて、変幻超人の名はここから来ている。
兄を追って地上へ下野し、後に正義超人の源流となる超人たちを育てていたシルバーマンと出会い、保護される。
その時、相手に驚いてカモメに変身したことから、彼にチャイカと名付けられた。
彼と彼の兄であるゴールドマンには多少懐いており、シルバーマンの弟子たちにも可愛がられているため徐々に懐いていった。
元々幼く、見た目も小さい為にシルバーマンとの関係は兄妹、または父子のようなものだったが…一度の交わりで彼との間に子を身籠るも、彼女の経歴から非ぬ疑心を抱いてしまったシルバーに糾弾され、混乱したまま逃げ出してしまう。
その後は暫くゴールドマンの元へ身を寄せていたが、兄弟二人はお互いの首をはね合う結末を迎えてしまう。
シルバーの弟子たちに再度保護される形でそのまま彼との子を産むも、その子供がある程度育ったあとは行方を眩ませてしまった。
彼女は完璧超人では無いため、天寿を全うしたと思われていたが…。
自分を失い、他のものにもなれる力を得た彼女は、既に定命の存在ではなくなっていた。
そのうち宇宙の一部のような状態になり、基本的にはいつもは宇宙に溶け込んだ状態で存在している。
(分かる人にしかわからないが)近い表現で言えば、タオル○ットをもう一度1のチュ○様のような存在。
許されざる世界樹が出現したのと同時に、カモメの姿で現れ暫く悪魔将軍の肩に止まっていたが、シルバーマン消滅の際に本来の姿で彼の胸へ飛び込み、そのまま二人で姿を消した。