「武器どんなのがいい?」
アレンと神田とは別れて別の化学班という人達に誘導されながら
色々と説明をうけていると武器の提案をされた。
「いやぁ、ぶっちゃけまだ戦う気とかサラサラないんですけどぉ」
「うーん。分かるけどね……でも僕たちも仕事だからさぁ」
「はぁ…えっとぉ、じゃあとにかく敵をボコボコにできるやつ下さい。
あっあと遠距離もいけそうなやつ……あっ、でもか弱いんで持ち運びが便利だとありがたいっす」
化学班の人達が武器制作するのか……研究だけじゃなくて大変そうだなと思っていると
服の話題になったので一気にテンションがあがった。
「服!?え、決めていいんですか?えっとぉ…ミニスカもいいけど
あ、でもパンツスタイルもいいよね〜。色見本とかデザイン見本ないんですか?」
武器の適当さと服の妙なこだわりに化学班はおされつつも
少女の要望を取り入れながら2時間ほど黙ってメモをとり続けた。
………
……
「ここが私の部屋か」
教団内は広いけど絢爛豪華というよりも病院とか施設に近い感じだった。
なんていうか綺麗ではあるけど豪華さはそんなになくて
最低限度人が暮らせるスペースがあるって感じかな。
もちろん私みたいなパンピー(一般人)が通された部屋なんてごく一部だろうけど。
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彷徨いアリス