「う゛ぉおおい!!よくもだましてくれたなカス共!!」
叫ぶツナと私。あの時の銀髪侍……あ、それは銀さんだ。
とにかく、あの時
意気揚々とイキってリング持ち帰ったやつだ。
あ、でも顔は笑ってるから気にしてな……うん、殺すとか言ってるし
ニセモノだったこと気にしてるねおもいっきり。
嵐の守護者だと告げた山本を三秒で切り身にするとか笑顔で宣言してて
ナチュラルに怖い。――ギャルがトイレを一秒でもどってくっから〜と言うのとはわけが違う。
私なんかだと1できられて、2でポン酢、3秒目で口に運ばれそう。
前回のリング奪われた件も、手際よかったもん!!
涙目で、この世の終わりがくるのが早すぎると
神とか仏とかその他いろいろな宗教に心で抗議していると
さらにいかつい奴が出てきて、ちびりかけた。――なんだこのいかついマトリョーシカ。
次に誰か出てきたらそいつが一番やばい奴だなと思った私の予想はあたる。
なんとツナのお父さんが
門外顧問とか言うどエラい役職の人らしい。
リボーンのボンゴレリングの説明をきく私達。
なるほど、だからどこか中途半端なリングの状態だったのね。
あれ?でも私も守護者とかいってたよね?
ならリングもあるのかなと考えていると、リボーンが私の心を読んだのか
美緒のリングはボンゴレで保管しているとうなづいた。
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彷徨いアリス