一瞬、トンファーがザンザスに決まった。
しかし彼も瞬時に手に死ぬ気の炎をともして受け止める。
「手…出さないんじゃないの?」
焦ったザンザスの顔と雲雀の台詞にやったーと内心小
躍りした。
当たればあの天下の雲雀さんだよ?勝つ可能性出てきたと喜ぶも
緑色の閃光が雲雀をかすめて息を飲む。
「ひっ雲雀!!」
「雲雀さん!!」
思わず叫んだ私達の頭上からも弾丸ロケットが降り注いできたので
慌てて近くに居た山本に腕をひかれ、それぞれ地面に倒れ込むようにして避けた。
それは私達だけでなく、ヴァリアー陣営にも降り注いでいる。
あ、ベルは避けたけどレヴィとか言ってたおっさんモロに食らった。
ご
愁傷様です、と思ったがまぁあの身体なら即死はないだろと
仲間達に安否確認をとる。全員が何が何だか分からない様子だったが無事ではあった。
246(431)
→|
back
彷徨いアリス