「リボーン君、私はこれからどうすればいいの?」

景品として今回は特殊な立ち位置にいたので、この試合に勝ったあとも
自分の身の振り方に悩んでいたので相談すれば
少し赤ん坊は悩んだ後に、決心したように唇を開いた。

「表向きはボンゴレに所属ってことになるだろうな。
もちろん、所属と言っても最初に約束したように
無理に戦闘をさせたり、危ない目に合わせたりすることはねぇゾ。

ただ無所属だと、今回のようにまた争いの火種になるかも知れねぇ。
今回のリング争奪戦の結果とともに美緒の所属も……少なくとも
ボンゴレ側には発表せざるおえないな」

所属……つまり今後は私の身元はボンゴレ側に保証してもらうということになる。
もちろん、その代償として私もボンゴレ側に所属することにより
ボンゴレに、世界の守護者としての利益を与えなければいけないということでもある、

「あの……今回ザンザスの花嫁がどうのこうのって話があったじゃないですか。
アレは結局どうなったんですか?」

「そうだ……それも説明しなきゃな」



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彷徨いアリス