「ほら、
並中がどうか分からないですがうちの学校でも
そろそろ進路調査票が出たんですよね」
それで進路を悩んでいてとへらっと笑えば
なぜそれがイタリアに繋がるのか分からないと雲雀は首をかしげた。
「あー、普通はまぁそうですよね。でもほら最近の
私の周りってかなり
物騒だったじゃないですか。
だから普通に進学していいか悩んでいて」
「普通に進学すれば?」
「えっ?えっと、話聞いてます?
というか、雲雀さんも分かりますよね?
骸との件とか、ヴァリアーの件とか!!
あれ、私も絡んできてるんですよ!?
そのせいでボンゴレ?とか言うマフィア組織でも
次も狙われんじゃと警戒されてて」
「だからイタリアに来いと言ってるのかい?」
まるで自由がないと非難されているように感じ
少し唇を
尖らせながらうつむく。
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彷徨いアリス