言ったからには作ろう一夏の思い出 

赤也「あれっ、真田副部長どこ行ったんスか?」

幸村「真田なら滝に打たれに行ったよ」

赤也「滝?」

柳「この施設には巨大なバケツから水が落ちてくるアトラクションがあるんだ。」

赤也「あ〜それで滝ッスか!なるへそ!」

柳「朝から滝に打たれているのを目撃するあたり、あそこは弦一郎のお気に入りスポットのようだな」

丸井「なんだそれ、誰か真田にプールでの遊び方教えてやれよ…」

幸村「まぁ、本人が楽しければそれで良いんじゃないか?仁王なんてさっきから足しか浸かってないしね」

仁王「なんじゃ、お前さんこそここに来て一歩も日陰の中から出とらんじゃないか」

幸村「うん。暑いからね」

仁王「率直じゃの…じゃあ俺もこっから動かん」

柳生「何を言うんですか仁王君。日焼け止めも塗った事ですし、ひと泳ぎしようではありませんか!」

仁王「いや、だからそういうのいらんってば……」

柳生「いいえダメです!テニス部の皆さんとプールなんて、もうこの先ないかもしれないでしょう。一緒に一夏の思い出を作りましょう!さあ!」

赤也「柳生先輩の言う通りッスよ!ウォータースライダーとか行きましょーよ仁王先輩!」

柳生「いえ、ウォータースライダーは遠慮しておきましょう。行くならお一人でどうぞ」

赤也「え、なんでそんな急激に見放すんスか!?」

柳生「特に理由はありませんが、出来ればウォータースライダー以外のものを」

仁王「行くぜよ、ウォータースライダー」

柳生「は……はい!?」

仁王「もちろんお前さんも行くじゃろ。のう、柳生?」

柳生「い、いえいえ!私は流れるプールに行きますので、あなたは切原君と…」

仁王「一夏の思い出作るんじゃろが、腹くくらんかい」

柳生「………」

桑原「ぐうの音も出ねぇ感じだな柳生…お悔やみ申し上げるぜ…!」

柳蓮二ノートより、柳生の苦手なもの
お化け屋敷、絶叫系アトラクション

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わらびもち

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