Nirvana

Nir
vana
ナギとスバルの話。

唯一無二の相棒。
お互い、表情という仮面を剥がしても許される相手。
ナギにとってスバルは初めて手に入れた俺が守ることができるもの。スバルにとってナギはどこにもいかないでいてくれる人。ナギの方が執着しているし依存している。スバルは、ナギがスバルを守ることで自分の心を満たしていることを知っているので、ナギが満たされるように守られてあげている。ナギのために一緒にいてあげている、ようなもの。

とはいえ、相性が良いのは確か。
ナギはスバルの色気に耐性があるからどんなに誘ってもノってこないし、発作で過呼吸になったときにキスするくらいで性的なものは何一つ向けてこないから、年相応の悪ガキでいられる安心感。

ナギは身の程をわきまえているので、あいつ幸せにできんのは俺じゃねーよ、ってちゃんとわかってる。スバルを幸せにするのも地獄に叩き落とすのも天国への道しるべになるのも自分自身ではない。
必要以上は踏み込まない優しさ。だからスバルも安心して側にいる。

諜報四課のツートップにして、魔道院が誇る屈指の悪ガキコンビ。
懲罰房に叩き込まれても反省せずに寛ぎ、次はどうすればバレないか、どうしたら面白いことになるかを常々考えトライ&エラーを繰り返す。