[おまけ:その後のアレン]
「寝付くの早…」
寝付いたアリスは枕を抱えて小さくなっていて、怖い夢を見て怯えている子どもみたいだ。
神田と同い年だって今初めて知ったけど、こうして眠っているのを見るととても年上には見えない。
「かわいらしい人ですね」
いったい任務先でなにがあったんだろう?探索部隊の人がいないから1人みたいだし、泣くほど思い詰めるような事があったのかな。
コムイさんもアリスを1人で任務に出すなんて、どうしてそんなことをしたんだ。こんなに小さい女の子なのに…って、エクソシストに関係ないか。そもそも僕より年上なんだから、こんな言い方も失礼だな。
「ふぁ…」
本当、アリスは神田とどんな関係なんだろう?
僕を見た時、神田を探しましたよね?一緒に任務に出たからかとも思ったんですけど、なんとなく気になるんですよ。
「ウォーカー殿」
「あ、すいません」
「いえ、トマは構わないのですが、アリス殿は如何ですか?」
「疲れてたみたいで、今は眠ってます」
「そうですか」
わ、アリスのほっぺたすごく柔らかい。ふわふわしてる。触られるのががくすぐったいのか気になるのか、指から逃げようと枕に顔埋めるけど、息苦しくなるのかすぐに戻ってくる。
「トマはアリスの事を知ってますか?」
「ええ。詳しくはアリス殿から聞いた方がいいと思いますが、トマから言えるのはとても優しい方だと言うことです」
「そうなんですね」
「トマの知り合いにも、アリス殿を慕っている者は多くいます」
やっぱり優しいんだ。
だから神田とも真っ直ぐぶつかっていけるのかな。
「ここ最近は色々あったようなので、人恋しくなったのでしょう」
その色々が、今日の涙の原因なんだろうか。
「アレン殿もそろそろお休みください」
「え、でも」
「アリス殿なら気にならさずとも大丈夫です。なにせ、トマ達探索部隊も一緒に座らせる方なので」
もしアリスが起きてたら、トマもここにいたんだろうか。
「ここはトマにお任せください」
まだ僕はアリスのようになれないけど、この先アリスが少しでも傷付かずにいてくれたらいいんですけどね。
(他のみんなもだけど、アレンは人一倍アリスを子供扱いするようです)
「寝付くの早…」
寝付いたアリスは枕を抱えて小さくなっていて、怖い夢を見て怯えている子どもみたいだ。
神田と同い年だって今初めて知ったけど、こうして眠っているのを見るととても年上には見えない。
「かわいらしい人ですね」
いったい任務先でなにがあったんだろう?探索部隊の人がいないから1人みたいだし、泣くほど思い詰めるような事があったのかな。
コムイさんもアリスを1人で任務に出すなんて、どうしてそんなことをしたんだ。こんなに小さい女の子なのに…って、エクソシストに関係ないか。そもそも僕より年上なんだから、こんな言い方も失礼だな。
「ふぁ…」
本当、アリスは神田とどんな関係なんだろう?
僕を見た時、神田を探しましたよね?一緒に任務に出たからかとも思ったんですけど、なんとなく気になるんですよ。
「ウォーカー殿」
「あ、すいません」
「いえ、トマは構わないのですが、アリス殿は如何ですか?」
「疲れてたみたいで、今は眠ってます」
「そうですか」
わ、アリスのほっぺたすごく柔らかい。ふわふわしてる。触られるのががくすぐったいのか気になるのか、指から逃げようと枕に顔埋めるけど、息苦しくなるのかすぐに戻ってくる。
「トマはアリスの事を知ってますか?」
「ええ。詳しくはアリス殿から聞いた方がいいと思いますが、トマから言えるのはとても優しい方だと言うことです」
「そうなんですね」
「トマの知り合いにも、アリス殿を慕っている者は多くいます」
やっぱり優しいんだ。
だから神田とも真っ直ぐぶつかっていけるのかな。
「ここ最近は色々あったようなので、人恋しくなったのでしょう」
その色々が、今日の涙の原因なんだろうか。
「アレン殿もそろそろお休みください」
「え、でも」
「アリス殿なら気にならさずとも大丈夫です。なにせ、トマ達探索部隊も一緒に座らせる方なので」
もしアリスが起きてたら、トマもここにいたんだろうか。
「ここはトマにお任せください」
まだ僕はアリスのようになれないけど、この先アリスが少しでも傷付かずにいてくれたらいいんですけどね。
(他のみんなもだけど、アレンは人一倍アリスを子供扱いするようです)