そこにも当然ギミックが現れていた。ギミックに恐れ逃げる受験生。
緑谷も逃げ出そうとした、がギミックの前に飛鳥と大和に会う前に転びそうな所を助けてくれた女の子、麗日お茶子が瓦礫に足をとられ転倒していた。
緑谷は一体も仮装敵を倒していない。にも関わらず彼は考えるより先に動いていた。
「SMASH!!!!!」
大きな騒音を立てギミックを凄まじい威力のパンチで破壊させた。それを皆、驚いている中、当人の緑谷はパンチした腕と足に激痛が走り叫びながら落下していた。
「 !?」
「ふう……間に合った…」
風を操りゆっくりと緑谷を着地させた大和。ギミックから少し離れた所にいた彼は慌ててそこに行くと緑谷がギミックを倒した所だった。
破壊されたギミックの瓦礫も大和は麗日に当たらないように風で避けさせた。
「おい、大丈夫か…?」
「せめて…!!1Pでも…!!」
泣きながら動こうとする緑谷。そこでプレゼント・マイクの終了のお知らせが響いた。緑谷について周りがざわつく。
そして
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