彼女のお見舞い?に来る花宮真
※生々しいキス描写注意⚠️「ふはっ……バカは風邪引かないって嘘だったのかよ」
と彼女の見舞い?に来た花宮が笑う。
「あ、明日、補習じゃなかった?確か、参加してその後あるテスト受からないと単位落とすんだよね」
花i宮は彼女の耳元で囁いた
「あー、可哀想に。ご愁傷さま」
そう風邪をひいた自分をあざ笑う花宮。彼女はそんな花宮を拳を握り締め、睨む。
「おいおい。いーのかよ。オレにそんな態度とって……あんまりにも可哀想だから、風邪治してやるつもりだったのに」
花宮に疑いの目を向ける彼女。
「試してみる?」
にこりとよそ行き用の笑顔を彼女に向ける花宮。限りなく怪しいが、留年したくないし、彼女は、首を縦に振る。
「じゃあ、やろうか」
花宮に後頭部に手を回し、触れられるだけの軽いキスされる。
「……ったくどうしようもなくバカだな。お前は」
―ニィっといつもの悪い笑みを花宮は、浮かべて ―
それを皮切りに、キスの雨が降り注ぐ。軽いキスから、深いキスへ。下唇を甘噛みされると、唇を割って、口の中を舌が蹂躙する。歯茎、舌の裏、上顎、口内全てを舌で舐め回され、自分の舌を絡められる。私、このまま食われるのでは?てかそもそも私病人なんだけど?そう思っても、熱もあるので、されるがままになっている彼女。最後に軽いキスをされ、「よくできました」と頭をぽんぽんと撫でられる。
「次は、風邪治ったら……な?」
そう彼女に意味深な言葉を残し、花宮は口角を上げて彼女の部屋を去る。ちなみに次の日、花宮は風邪を引いて……うつしやがってと彼女に逆ギレメールしてくるまでがワンセット。
(2022/08/04)