はじめに+設定


 



●基本設定
・六つ子逆ハー、固定夢主の短編寄せ集め。
・アニメの内容は使ったり使わなかったり。
・話ごとに相手は決まってることがあるものの、最終的に誰落ちとかは特にない。
・思いついたときにぐだぐだ書いてるだけなので、オチ(最終回)を作る気はない。
・何となく○○寄りの場合、タイトルに色がついてます。


●ヒロインと六つ子の設定

・木下 留衣
 六つ子よりも2つ年上。それゆえ兄弟には近所のお姉さんとして接する。
 一人暮らしの学生だけどそろそろ就職。気前が良く、兄弟からはイケメンと呼ばれることが多い。
 カラ松と一松には比較的甘く、おそ松とトド松には比較的風当たりが強い。
 兄弟のことを恋愛目線で見ていないわけではないが、一人だけを選ぶというのが難しいため常に曖昧なことしか言わない。

・おそ松
 六つ子の長男。精神は小学校6年生。下ネタも平気で言う。
 毎度のように留衣に絡んでは冷たい目で見られるが、根が優しいのを知っているためやめる気はない。
 冗談ぽく口説いてるものの割と本気で、留衣もそれは分かっている。

・カラ松
 次男。言動のほとんどが中二病全開でカッコつけでナルシストで痛々しい。が、優しくて良い奴。
 兄弟や周囲からの風当たりが強すぎる分、留衣からの待遇はトップクラス。
 留衣といると素に戻ることがしばしば。留衣に撫でられるのが好き。

・チョロ松
 三男。アイドルオタクで可愛い女の子の前ではポンコツになる。兄弟唯一の常識人。ニートであることを気にしている。
 留衣がまともな人間であるため、兄弟を抑えてくれる点に関してとても感謝している。
 グイグイいけるタイプではないので他の兄弟よりはアピールが少ないが、留衣のことはちゃんと好き。

・一松
 四男。マイペースな皮肉屋。口が悪いが本音を言えないだけで、言ってることと思ってる事が違うことも多い。猫が友達。
 カラ松と並ぶくらいに留衣からの待遇が良い。というのも周囲と馴染めなさそうな一松を留衣が常に気にかけているため。
 友達はいらないと明言しているが、留衣のことは好きすぎて若干病気。「いなくなったら犯罪犯すから」。

・十四松
 五男。異常に明るく、異常にバカ。日本語を話さなくなることも多いが、話せないわけではない。
 留衣に突然ダイブすることは日常茶飯事。心臓に悪いと言われるが撫でてもらえるのでやめない。
 普段はヘラヘラしているが、真面目になる時はなる。恋愛ごとに無関心のように見えるが、実際そうでもないし知識がないわけでもない。

・トド松
 末っ子。甘え上手で世渡りもうまい。可愛さを自覚した上でのあざとさ。なお、実際は腹黒くてドライモンスター。
 女の子の連絡先はたくさん持っているしお出かけもしょっちゅうしているのに、唯一留衣からは風当たりが強くて本人も納得がいっていない。留衣曰く「日頃の行い」。
 それでも悲しめば慰めてくれ、兄弟からも庇ってくれる留衣のことは人一倍大好き。










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