尾白君のおパンツ
「尾白君のさあ」
「?」
「ズボンはね、分かるの。穴が開いててそこに尻尾を通すっていうのは。分かるわけよ」
「う、うん。ていうか急にどうしたの?」
「ずっと気になってたんだけどさ、パンツってどうなってるの?」
「え?」
「パンツも穴空いてるの?よく男の人のパンツって隙間あるよね?あんな感じ?それともズボンみたいに丸っとあいてるの?それともふんどし?ノーパン?」
「ちょ、落ち着こうか!?」
「気になる!失礼!」
「え?ちょ、ズボン下げないでやめて!!」
障子君と進路相談
「…はあ」
「まだ残っていたのか」
「あ、障子。面談?」
「ああ、今終わったところだ」
「お疲れー。障子は決まってるの?どこ?」
「雄英だ」
「まじか!超エリートじゃん!障子は成績いいからね…私と違って…」
「…まだ決まってないのか?」
「そーなんだよね。この頭じゃもうだめだ…どこを書いても先公にグチグチ言われる気しかしない」
「…そうか」
「あーあー、でも働くのもいやだなー。楽して生活したい。誰か養ってくれないかな」
「他力本願だな」
「障子雄英っしょー?ヒーローでしょー?公務員みたいなもんじゃんいいなー、安定ぺーぺーじゃん」
「(安定ぺーぺー?)…そうでもないと思うがな、人気がなければそれまでだ」
「まあオールマイトみたいな派手さはないもんね。でもそこがいいって人も少なからずいるでしょ。私もいい個性といい頭があればな」
「個性はともかく頭は努力を怠ったお前が悪い」
「………あーあ、ドバイの石油王に求婚されないかな」
「(無視したな…)言葉が話せないだろうやめておけ」
「じゃあ障子私のこと養ってよ…もうそれしか道はねぇ…」
「働く気はないのか」
「無い。専業主婦として雇って。第一候補、障子のお嫁さんっと」
「…本気か」
「冗談だけど…どうしようかなー」
「…俺は別に構わないけどな」
「…マジ?」
「ああ」
「やったー!将来安定じゃんまじ勝ち組!そしてこれも書き終えられて帰れるありがとう障子これ提出してくる!」
「…」
▽
「…ただいま」
「どうだった」
「めちゃくちゃ怒られた…真面目にやれって言われた…真面目なのに…」
「だろうな」
「だろうなって、怒られるって分かっててなんで止めなかったの!?」
「まさかソレを本気で提出するとは思わなかった」
ハート海賊団女船員とゾウの島にて
※ローとゾウにて合流した主人公
「キャプテーン!会いたかったよおおおおおおお」
「待たせたな」
「もう待ちくたびれて首が伸びきるところだったんだからああああ!!!」
「悪いな。それより、麦わらと同盟を組むことにしたから20人来い」
「え、同盟?」「麦わらとっすか?」
「ああ、行くぞ」
「待ってよキャプテン」
「どうした」
「同盟…ってこの人たちと?」
「ああ」
「あら、女の子もいるのね。トラ男くんの彼女?」
「それにしては幼い子ね」
「トラ男…!!??」
「その呼び方はやめろナミ屋」
「キャプテン…ううっ、まさか、こんな美人さんがいるからって同盟組むなんて…!!」
「おい、何泣いてやがる。いっとくが別にそんなんじゃ…」
「もう知らないんだから!!うわあああああ」
「…いっちゃったわね」「嫉妬かしら。可愛らしいわね」
「…はぁ」