ヒロイン設定




みょうじ なまえ

雄英高校1-A所属。
個性は予知夢。睡眠をとる度に、目を覚ましたその日一日に起こりうる出来事を予知夢として見ることができる。ただの昼寝やうたた寝、気絶等でも個性は発動するため、同じ日に何度も睡眠を取ることで、一つの出来事が発生する確率を導き出すことも可能。
可能性の大小に関わらず、無数に広がる未来のうちの一つが夢として出てくるだけなので、予知が外れることも多い。予知が当たるように、または外れるように行動することで、ある程度確率の調整ができる。完全にではないにしろ、未来を自分の都合よく操作できるため、学校側からは一目置かれる存在。本人もその辺りはしっかり理解しているので、なるべく優等生でいたいと思っている。

いつ誰がどこで何を誰とどうしたのか、詳細なことを記憶したまま目を覚ますことが出来る。基本的に夢の中では夢と気付かない。
地頭は割といい方なので、筆記は得意。テスト内容がたまたま夢に出てきた時は、テスト内容を記憶したまま目が覚めるので、そういう時は満点を取ることも。雄英に合格したのはその効果だと思われる。完全にカンニングだけど、個性の特性上仕方が無い(対策できない)ので教師陣から特に何か言われることは無い。
ただし普段は無個性のそれと変わらないので、実技は苦労している。入試の実技では、当日深夜から朝に掛けて軽い睡眠を数十回取り、試験内容と仮想敵の位置、他の受験生の行動を分析、把握し、対策として学校から許可を得て武器を持ち込んだらしい。自分の得意分野と不得意分野を理解した上で上手に個性を使っていると言える。
さらに小学生の頃から道場に通いつめており、近接格闘術は大したもの。個性無しの対人戦闘訓練があれば、男女混合でも1位を狙える程。
将来的には個性の精度を高めて、自然災害や人災を未然に防いだり、被害を最小限に抑える等の活動をしたいと考えている。

他人の評価が気になるのか、対人相手には優等生を全面に出している。一方、心の中では割とごちゃごちゃ考えていて、一人でわーっとなってしまうことが多い。
特に恋愛事には憧れがあり、口には出さないけれど興味津々。自分に彼氏が出来ることが想像出来ないため、他人の恋愛話はたくさん聞きたいけど、自分の話になると何も話せなくなる。理想は高めだけど、どちらかと言うとリアリスト。
切島とはあまり話したことはなく、ただのクラスメイトという認識。尾白、上鳴とはよく話をしている。女子はみんな友達。B組にも友達は多い。

※こっそり追記、修正していきます。

/ 戻る /

ALICE+