セルリアンナ

セルリアンナ

クラス：セイバー
真名：セルリアンナ
性別：女
出典：アーサー王伝説　地域：イギリス
属性：中立・中庸
身長：156cm　体重：45kg
筋力：C　耐久：D　俊敏：B　魔力：A　幸運：C　宝具：

クラススキル

対魔力：Ａ
どのような大魔術であろうと、Ａ以下の魔術は無効化する。
騎乗：Ｂ
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなし、それは生きていた時代に存在していなかったものも例外ではない。ただし、幻獣種は乗りこなすことができない。

保有スキル

病弱：A
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。
直感：Ｂ
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
幻術：A→Ｃ
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。今回はセイバークラスだけの現界であるためランクダウンしている。

宝具

祝福
ランク：―　種別：対人(自身)宝具　レンジ：0　最大補足：―
ギフト。
父である獅子王より授かりし権能の一種。
強化解除の宝具やスキルでも解除は不可能な特殊な強化を望んだ者に授けることが出来る。(6章のみで使用)

一人称

私

二人称

あなた / 貴公 / 〇〇(呼び捨て)

三人称

あの方 / 〇〇(呼び捨て)

〇性格

無表情、無感情、無欲と人間よりも動く人形というほうが的確なほど何も無い。本をこよなく愛する反面外に出たがる。勉強熱心で博識。感情が何かを学び始めてからは年相応の少女のように華やかで愛らしくなると同時に反抗期を覚えた。

〇動機・マスターへの態度

人間ではない自分を疎んでいるため「人間になりたい」という願いを持っている。
か弱く見えても騎士の端くれであるためマスターには忠実。よほどの決心がない限り裏切ることはない。

〇台詞例

「あなたにも授けましょう。新たな力を。そして、輝かしい未来を。」
「私には人の気持ちが分かりません。分かりたいとも思いません。ですから分かりたいと思わせてください。さすれば、あなた方の勝ちです。」
「私は人の形をしていますが、人間ではありません。故に”人間になりたい”と願ってしまいます…。」
「先生とは誰か、ですか…？私の先生はマーリンですよ。魔術も剣技も彼から教わりましたから。」
「セイバー、セルリアンナ。この身が朽ち果てるまで存分にお使い下さい。マスター。」

〇通常武器

仕込み杖

〇史上の実像・人物像

〇天赦の簡略捏造歴史

モードレッドの妹として生まれたホムンクルス。短命というハンデを持つモードレッドより優れたホムンクルスを生み出そうとした結果生まれたアルトリアとモルガンの第2子。だがモードレッドよりも短命かつ病弱な失敗作。そのためセルリアンナの存在は秘匿とされ知っているのはアルトリア、モードレッド、マーリン、そしてモードレッドが口を滑らせて教えてしまったアグラヴェインだけである。彼女はモードレッドが謀叛を起こす前に誰にも看取られず病死する。

〇コンセプト

6章で円卓に与えられていたギフトが人の形をしていたら、が第一構想。その後獅子王から与えられていたことを知りホムンクルス設定に変更、そしてモードレッドの妹になる。

〇ゲーム内における役どころ、セールスポイント

正直弱い。二重召喚かキャスターとして召喚されてたらもう少しましだった。もしマーリンが先にいるカルデアだったらキャスター召喚の可能性が上がるが、基本的にセルリアンナの単体クラスはセイバー。
6章では二重召喚されている設定なのでそこそこ強い。

〇過去作品における役どころ

〇因縁キャラ

アルトリア(剣)
お父様です。…といっても認知されていなかったような気がしますが…。
アルトリア(槍)
あの時のお父様とは別人なのですよね…？
モードレッド
お兄様です。まさか謀叛を起こしているとは思いませんでしたが。
女神ロンゴミニアド
たとえ世界を脅かした存在だとしても、私にとっては恩人と言えるでしょう。