Sleep Time


ハプニング02


今の状況は、オレが#name#を組み敷いているような感じになっており、互いに目線が重なり合っていた。
視線は合わせているが、やはりオレの目は何も纏っていない彼女の体につい向いてしまう。

透き通るくらいの白い肌に豊かな胸、細すぎずしなやかな脚。
見てはいけないことは分かっているのに、あまりにも綺麗で逸らすことが出来ない。
#name#は顔を真っ赤に染め、恥ずかしすぎて今にも泣いてしまいそうな表情だ。



「ク、クラピカ……、あの……」
「…なんだ?」
「え…っ?えと……ど、どいてほしいかなって……」
「…………」



#name#の呼び掛けにオレはわざと惚けた受け答えをし、彼女は困りながら退いてほしいと訴えかけた。
だがオレは退くわけでもなく、特に何か言うわけでもなく、ただひたすら真っ直ぐに彼女をこの瞳に映す。

#name#をこんなに近くで見るのはもうないかもしれない。
そう思うと無性に彼女を腕の中に閉じ込めたくなり、そして彼女の肌に触れたくなり、熱を溜め込んでいる#name#の頬にそっと触れた。
この体勢、状況に緊張しているのか怖いのか、少し頬辺に触れただけで異常なくらいに体を震わせる#name#。
そんな反応をされると男側としては更に欲を掻き立てられてしまうのだが、もちろん当の本人は知るはずもなく。
羞恥心いっぱいの#name#の姿がこの上なく可愛い。

…あまりにも可愛いから、引き返せなくなってしまった。



「…退かない、と言ったら?」
「え…」
「#name#…」
「え、クラピ…カ……、んん…っ?!」



これはもう…何もせずにはいられない。戻れない。
頬に手を伸ばした時点で、こうなってしまうかもしれないということは分かっていた。
#name#の名を呼んだあと、彼女の気持ちを無視して強引に唇を奪う。
初めて交わす口付けは合意でないのが不本意だが、もはやそんなことはどうでもいい。

#name#の口から漏れる苦しそうで艶のある声に性欲がどんどん増していき、オレの手は彼女の頬から胸へと移動した。
寝転んだ状態だと重力に従って先程よりも平らになってはいるが、手で引き寄せれば豊満な胸が現れる。
大きな胸とは正反対の、真ん中に存在している小さな乳首。
その蕾の主張は激しく、真っ白な肌にピンク色ととても目立って魅了される。


この小さい突起物に触れたら、#name#はどんな反応をするだろうか。
興味本位と己の純粋な欲が合わさり、オレは親指と人差し指で#name#の膨らんだ乳首を摘まむ。



「ひゃあぁ…っ!クラ…ピ、カ…だめ…、お願い…っ」
「…ダメと言うわりにはこんなに硬くなっているが」
「うぅ…、だめだよ…っこんな、あ…っ、」
「可愛いな#name#は…」



胸をコリコリと愛撫すると、#name#の口からは色気のある声が紡がれる。
いつもの可愛らしい声とは真逆の艶があるその声質は、ずっと聞いていたいくらいの中毒性を持っているようにも思えた。
もっと#name#の声が聞きたくて、しつこく乳首を指で擦りつけて快感を誘う。
感度がいいのか、#name#は目を半開きにして体に走る快楽にただひたすら喘ぐ。

彼女の胸を触るだけでは飽き足らなくなり、オレはその膨らみをゆっくりと口に含んだ。
口内に唾液を溜め、片方の胸は手で快感を与え、もう片方はわざと唾液の音を立てて舌で転がしたり吸ったりを繰り返す。


その時、#name#が自分の手でオレの顔を押し退け、すぐさま両手で意地悪され続けている胸を隠した。



「だめ…クラピカ、これ以上は……」
「ダメ、か…。一番大切なところが隠されていないな」
「え…っ?…あぁ…ッ!ク、ラピカ…っ、そこは…、ん…っ」
「こんなに濡らして…気持ちいいんだろう?」
「ふ…ッ、んんッ!だ、だめぇ…っ、」



#name#の可愛い反撃にオレは更に彼女を困らせたくなり、ずっと触れたかったが躊躇していた秘部へ手を到達させる。
膣口を撫でると粘り気のある愛液が溢れていて、オレの指をあっという間に湿らせた。
これだけ濡れていれば少しは大丈夫かと思い、膣の中に人差し指をゆっくり侵入させて出し入れを反復させる。
その度に#name#は気持ちよさそうに喘いで、オレの腕を力が全く込もっていない手で静止させようとする。
もちろんオレはそれを無視して更に指の本数を増やし、なんとか3本まで中に入れることが出来た。


部屋の中には膣から漏れる厭らしい音で充満していて。
その音にオレ自身も性欲が疼いてしまうが、きっと#name#も理性と本能の狭間に居るだろう。
オレは既に自分の本能で動いているが、#name#は恥ずかしいのか未だに抵抗とは言えない抵抗を見せている。
早く楽になればいいのにと呆れるが、それと同時に必死で反抗している彼女がとても愛しい。

可愛くて愛しいから、本当に最後までしたくなってしまった。

今までは倒れ込んだ床で行為に及んでいたが、さすがにこれ以上ここで襲っていたら#name#の体を傷めてしまう。
心配になって#name#を抱き上げ、先程オレが間違って寝転んだベッドへと運んで慎重に降ろした。
そしてオレも着ていた服を脱いで彼女の秘部に自分の大きくなったモノを宛がう。
膣から出てくる粘液を自身にたっぷりつけ、それを#name#の陰核に押し付けて刺激を与えた。



「ん…、ク、ラピ…カぁ…っ、うぅ、」
「#name#…君は本当に可愛いな」
「う…お、願い……、」
「ん、なんだ?」
「…………い、れて…っ」
「…!」



これまでの焦らしが効いたのか、#name#は自分でオレのモノを手に取り膣の入口に案内する。
…あぁ、ようやく堕ちたんだな。
その事実が嬉しくて、#name#と一緒になる前にオレの気持ちが少しでも伝わってほしい思いから、彼女の頭を撫でながら抱き締めて深いキスを交わす。

唇を離し、やはり怖さがあるのか不安がる#name#を安心させるように笑顔を見せ、ゆっくりと彼女のナカへ自身を埋めていく。




ハプニング



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