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「いっ…今のがっついてる感じは他のヤツには内緒だからね!」

「あははっ…分かりました」

後輩に鼻で笑われてあたしは恥ずかしかった。
笑った後、風子はスマホをスクールバックから取り出して見ていた。
探してくれているのだろうか…。


「えっと…。
じゃあまず……有果さんに紹介する男の子に、メル友になりたい人がいるんだけどどうする?
って聞いてみますね」


「おお!マジで!?マジで!?
今聞いてみてよ!!」


あたしがそう言うと風子はさっさと指を動かしてメールを打ってくれた。


意外と話が早いヤツみたいね…。
聞いてみて正解だったかも……。


「あ、そういえばあたしはあんたのアドレス知らないわ。
教えてよ。メアド交換しましょ」

あたしはスカートの内ポケットに入れていたガラケーを取り出しパカっと開いた。


「え…。いっ…いいんですか!?
やったあ!すごく嬉しいです!!」

風子は念願の好きな人とメアド交換するみたいにすごく嬉しそうだった。
色んな男とメアド交換しまくってきたくせに…。




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