ドッキリGP〜100日後に穴に落ちるドッキリ〜

ドッキリGP史上最長ドッキリ！
100日間騙され続けたターゲットは…？SnowMan向井康二！


ドッキリは新入社員と考えたいと向井が言っていたのでお望み通りニセの新入社員を用意。
宮本(男性)・石田(女性)・山本(男性)

「向井組の候補ですね」
ニセ新入社員石田「ぜひ向井さんとドッキリ考えたいです」
「もちろん。今までにないドッキリを考えたいですよ」




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向井が穴に落ちるまで30日

「うーん…」

風磨にかけるドッキリ考案会議中、この日はなかなかいい案が出ず会議室を閉める時間まで長引いていた…。
実は我々は更なるドッキリを仕掛ける為わざとニセ新入社員に長引かせるように仕向けていたのだ。

ニセ新入社員宮本「康二くん、僕個室で良い店知ってるのでそこでご飯を食べながら考えませんか？」
ニセ新入社員山本「お！いいですね。丁度お腹空きましたし…！」

仕掛けなので当たり前のように前向きに進んでいく話。向井は果たして誘いにノッてくれるのか…？


「僕もこれで仕事終わりなんで…向井組で行きましょう！」


向井が賛成してくれたところで今回のドッキリの仕掛け人は…？

『こんばんは〜！』(お手振り)

向井と同じグループSnowMan林なまえ！


林にはこれから向井組の食事に参加してもらいそこでニセ新入社員の山本に一目惚れし、最終的には山本と付き合うことになるという向井の精神的ダメージを狙ったドッキリを用意！

スタッフ「まずは向井さんに連絡をお願いします」

別スタッフより既に向井組が飲食店に入ったとの報告があったので早速連絡を入れる。

『出なかったらどうしy…�W 「もしもしなまえちゃん？どしたん？」�W

すぐに出た。


『康二くん〜いま何してるの？会いたい…』
�W「ゲホッゲホッ！えっ！？何！？えっ……い、今はちょっと向井組でご飯食べてて…ご飯食べたらすぐなまえちゃんのお家行くから待っててくれへん？」�W
『どこのお店？わたしもお腹すいたし合流したいなぁ』
�W「えー……………………」�W

すんなり承諾してくれない向井に更なる追い討ちをかける！

『ちゃんと挨拶するよ？わたしの康二くんがいつもお世話になってます〜って』
�W「別に世話かけてへんし〜(笑)………ええよ、○○って店やけど今どこおるん？」�W
『ありがとう〜マネ子に送ってもらうから大丈夫だよ』
�W「分かった。店の前来たら連絡して、迎えに行くから」�W
『うん。分かった、またね〜』

スタッフ「さすがです(笑)」
『グッ！』←グーポーズ


個室の店内にはもちろん隠しカメラを何台も設置

「今からなまえちゃん来るけど、ほんまに綺麗な人やねんけど…くれぐれも好きにならんといてな？」
ニセ新入社員山本「もちろんです！」
ニセ新入社員宮本「はいっ」
ニセ新入社員石田「あの…康二くんが電話中に話したんですけど、林さんに一言挨拶したら私たちは帰ろうと思います」
ニセ新入社員宮本「2人で楽しんでください」
「えっ、！？ええの…？いや、ご飯しっかり食べてな？僕お会計するしあの…もし帰るならそれでも大丈夫やから…！」

林の連絡以降、我々の想像以上に向井が面倒くさいことになっていたので早々と林を送り込む！


『康二くんっ』
「なまえちゃん〜〜お疲れさま！今日お仕事近くやったから連絡しよと思ってて…なまえちゃんから電話きて嬉しかった」
『うん。わたしも康二くんに会いたかったよ』


2人仲良く手を繋いで向井組の元へ

『こんばんは…！』
ニセ新入社員「こんばんは〜！」
「こちらがメンバーのなまえちゃんです。なまえちゃん、左から山本さん、宮本さん、石田さんです」
『お邪魔してすみません…よろしくお願いします！』

作戦通り向井組のニセ新入社員と林の挨拶が完了し、ニセ新入社員達は空気を読んで帰宅することに。
2人きりの空間で林はうまくドッキリを仕掛けることができるのか…？

『康二くん〜山本さんって何歳だろう？』
「え、何？(笑)一目惚れでもしたぁ〜？(笑)」
『……………』
「え、……なまえちゃん…？」
『みんなにはナイショね、？』
「えっ！？えっ…えっ…！？嘘やろ！？ホンマに！？ちょ、ホンマにゆーてる！？」
『うん…彼女とかいるのかな…』
「い、いると思うで…そ、そんな話してたし…」
『そっかぁ…』

向井の即興のウソを信じたフリをしてあからさまに落ち込む林…そんな林の手を握って向井は真剣に話を続ける

「なまえちゃん…ほんなら俺と付き合おう」



『わたしは康二くんじゃなくて山本さんの話をしてるんだよ…？』
「僕の方がなまえちゃんのこと幸せにできる自信があるから山ちゃんには紹介できひんよ。みんなにはナイショでええから…なぁ…お願い。一目惚れとかほんまにやめて…そんなん他の人好きになるなら俺にしてや…」
『山本さんへの気持ちは閉まっておくね…。康二くんを複雑な気持ちにさせてしまってごめんなさい』
「うん…僕も紹介できひんくてごめん。ナイショで山ちゃんに会って話しかけるんもナシやで？分かった？」
『はぁ〜い…』
「いい子いい子。(なでなで)ほな帰ろっか」


無事に向井の驚きリアクションとしつこいくらいの嫉妬シーンが撮れたところで…今回の撮影は終了！


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向井が穴に落ちるまで0日

向井が考えたドッキリ
�@風磨がニセのCMでカメラに向かって走る
�Aカメラ前でトリモチにひっかかり風磨の顔にべったり

しかし…ネタバラシに来た向井が風磨の前で落とし穴に落ちるのだ！

本当にトリモチを置いておくわけにはいかないのでこっそり撤去する作戦に。ニセ新入社員山本があの話題を使って気をそらす。

ニセ新入社員山本「康二くんすみません。僕…彼女が出来たんですけど、この職柄なかなか会えてなくて…どうしたら愛想尽かされずにいられますかね…？」
「えっ！どういうこと？いつから付き合ってるん…？」

まんまとノる向井…！その間に美術スタッフが急いでトリモチ付きの板を取り外す。その時向井は…

「注意点は自分の話だけしたらあかん、女性の話も聞いて…男ってそうやん、」

ニセ新入社員山本の彼女が林なまえちゃんだということはまだ知らされていないので呑気にアドバイスをしていた…。
トリモチ撤去作戦は完了、ついにニセ新入社員山本の彼女の写真を向井に見せることに。

ニセ新入社員山本「僕の彼女…実はこの子で……」(2人のツーショット写真を見せる)
※わざわざこのツーショットのためにロケを決行

「！？(椅子を倒す勢いで立ち上がる)」



「これなまえちゃん…？」
ニセ新入社員山本「はい…」
「えっ、どうやって会ったん…」
ニセ新入社員山本「なまえさんのマネージャーさんが協力してくれて…」
「マネ子か……あいつなまえのことになったらすぐ裏切るもんな……」


「……。この話は後でしよう。申し訳ないけどなまえちゃんはあかんから。僕は忠告したよね？何があっても別れさすよ、ほんまごめんやけど。」

泣きながら認めてくれるのかと思いきや凍りつくほどの冷たい空気に…。
怖いので早く風磨にスタンバイをしてもらう





「はぁ〜ドキドキしてきた。ごめんな風磨」

※こちらこそなんか色々とごめんなさい

いよいよ、向井がセリフまで考えた風磨がトリモチに引っかかるシーンへ…！

スタッフ「本番！よ〜い！」
菊池「僕のそば、焼きそば…どっちを選ぶ…？」
＼焼きそば〜！／
菊池「美味しすぎて、許せ…っ、！」(転倒)

「よしよしよし！！(笑)うまいこといった！！」

菊池「(トリモチに引っかかったフリ)」

「レッツゴー！風磨〜風磨〜〜？風磨ちゃん、俺のうわああああああ！」
菊池「(笑)」
「あうっ！待って…！え？」

100日後に…穴に落ちた向井…！

「え…？ちょっと待って…えっ…？」
菊池「これは全部東野さんが考えたドッキリです」
「東野ー！！(怒)」

菊池「向井くんこのドッキリいつから考えてました？」
「3ヶ月前くらい…」
菊池「ていうことはまぁざっくり100日。100日後に穴に落ちる向井、初日からあなたは引っかかっていました」
「…！向井組は？」
菊池「向井組ですか？…そんなもの存在しないんだよ！」
「おぉぉぉーい！！(怒)」
※ニセのフジテレビ新入社員でした

菊池「向井組集まって〜」
「それ俺がやるやつ…！！」
菊池「ずっとお芝居していました」
「え…ちょっと待って…？なまえちゃんと付き合ってるっていうのは！？」
ニセ新入社員山本「ウソです」
「(落とし穴のスポンジ投)もぉ〜〜……しんどい……」
菊池「よかったなぁ！なまえちゃん付き合ってなくて！」
「ドッキリGPしんどい……」

スタッフ「はいオッケーです！」
「OKやないやろ！？(怒)はや撤収！撤収早ない？」
菊池「お疲れ様でした！」

落とし穴から生還後

「なまえちゃんの彼氏嘘でよかったほんま…」





放送後Twitter

@なまえたんドッキリGP出演おめでとう〜！演技大丈夫かな…？って思ってたけど上手く康二騙せたね！wwww #ドッキリGP

@いやいや…みんなこじりんのナイショで付き合おう告白にときめいてるけどさ…ニセ社員と付き合ってるって知った時の康二くん怖すぎない！？別れさせるって鳥肌立ったよ…もちろんSnowManのこれからのことを考えてそう言ってるんだろうけど… #ドッキリGP

@わたしも嘘でもなまえの彼氏になりたいし、会いたいって言われたいし一目惚れされたい…あのニセ新入社員はどんな徳を積んで嘘でもカップル役になれたのであろうか…… #ドッキリGP