平和に行きましょう。
榴くんちゃん
「お前は火髻処行きだ。似髻虫に尻から食われて悶え苦しめばいい」
榴くんちゃんは鬼灯くんと同じく人から鬼へとなったある種の祟り神。人として死んだ時誰からも忘れられ、誰からも供養されていない。だからこそ力の強い鬼になったともいえる
基本的に7歳の子供たちから生まれた鬼火と7歳になるまでに死んだ榴によるブレンド。根本的には7つまでは神の子。人ではなく神に、あの世に近い生き物である。それにまた鬼火が入り込んで生まれた鬼は、果たして何なのか
そして榴くんちゃんは一時白澤に師事した期間もある。天国で暫く医療や漢方を学んでから、日本のあの世に戻り様々な薬品作りに貢献するようになった。現代的に言うなら馬の人、廃ポーション作りや青ハーブティーを作る人達と似てる。つまり鬼灯くんや鳥頭くんのように真面目に馬鹿やるタイプ
「うっへへへ。ボクはこれでも天国で白澤さまから漢方を習ってたんだよ、100年くらい」
「人は見かけによらないとはこの事ですね。白澤さまとは?」
「中国の、麒麟とか鳳凰と並ぶ瑞兆の神獣だよ!その人、理由はすっっっっごい不純だけど漢方に詳しくてね、医学とか全部白澤さまから教わったの。ボクの先生!」
「そうですかそうですか。時々よく分からない危険物を作るのはその人の影響なんですかね、例えばこの触れるな危険との札が貼られている瓶とか」
「んーん。そういうのはボクの幼なじみが、仕事で使うからこういうの作ってーって言うから作るようになったの。ちなみにそれ、悪泥水って言ってね、地獄の拷問に使う触ったら焼け爛れる泥だよ!ボクね、薬の研究も好きだけど拷問用の薬品作るのもすっごく好き!」
「……なるほど」
「作っちゃダメだった…?」
「悪泥水という物はとても危険なので後で破棄して欲しいのですが、榴くんのそういう器用さはとても素晴らしいと思いますよ。例えば…藤毒を使って鬼への攻撃手段になるような物は作れますか?」
「抽出して塗布したりして試せるなら色々出来る気はするかなぁ。鉄砲の弾とかに塗って試すのもアリかもしれないけど、頸飛ばす威力ってなるとかなり大口径になるし…」
「地獄の獄卒は何事も用法用量を間違って使って、何でもかんでも危険な事にするアンポンタンが1番楽しめるよ」
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