どうしてこうなった
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同僚夢主とウォロのほのぼのラブを書きたかったのに。ウォロとギンナンの口調迷子だし、夢主♀が無自覚キラーでお客様の方を落としていたし、主人公ちゃんは腐に走ってるし、お客様も腐に落としてるし…もうしーらね!!!の精神で載せました。色々とごめんなさい。多分続かない
村を歩けば女性の視線を攫いつつ笑顔で対応するウォロにため息をついた。そしてそれを熱心な目で見つめている女性にも。
よく分からない世界に来させられて生きるために死に物狂いでイチョウ商会に入り少しずつ売上を伸ばしていきギンナンさんにも一目置かれるようにはなった。が、ウォロが入り全てがおかしくなった。全てでは無いかもしれないが私の世界はこいつに壊された。私が何をしたというのだろうか?
──ウォロが入り売上は彼がトップになったのは別にいい。彼の顔の良さだろうか?姿勢だろうか?そのせいで女性からの尾行もといストーカーが多くなったらしいのだ。それを私に聞かせたギンナンさんに「はぁそうですか」と答えたのは覚えている。その後の「だからお前をウォロの守り役としてペアにしとく」と女性の扱いには慣れているだろう?と言われ、唖然としパクパクと言葉を言おうとしたが言葉が出ない私を肯定とみなしたのか知らないが肩をぽんと叩かれ去っていくギンナンさんを恨めしげに見たのは覚えていた。
私は彼の守り役もといボディーガードだ。 まあ、私は中性的な顔立ちだし、お客様からも少年と思われているからいいかもしれない、しかし他にも居ただろう。適正なやつが。あぁ、クソ。文句は言うが仕事はちゃんとする救ってくれたギンナンさんへの恩返しのつもりで働こうじゃないか。彼を恨めしげな目で見つめている女性へ笑顔で話し掛けた。
「──────お嬢様、どうかなされましたか?」
「あ、いえ私は…その」
ウォロから目を逸らし私へ視線を移す。女性に笑顔で話しかけると、顔が赤くなり恋する乙女みたいな表情をし始めた。ん?何故私に顔を赤くするのか?不思議に思いながらも「少々お待ちを」と、鞄から油脂を使った自家製クリームを出し、女性の手のひらに延ばしていく。「ひゃ 」と言われる。ひゃ?
「──とても頑張り屋さんの貴女に私からの餞別です。」
「あ、ひゃい。あのそれ全部買います…買わせてください」
「なら、貴女だけ特別価格で売らせて頂きますね」
ニコリと笑顔を貼り付ける私に何故か彼女は鼻血を出しながら倒れてしまった。いやなんで?と呆然としているとガッと肩を捕まれる。ギギギと首を向けると、笑顔なウォロがこちらを見ていた。笑顔なのに圧迫感が強い。チラリと倒れた女性の様子を見ようとするとグイッと頬を掴まれ強制的にウォロへ視線を向かせられる。いやもう目開いちゃっているし笑顔が無くなっているではありませんか。彼の薄い唇が開く前に私から質問をする。
「何だ?」
「──ハァ、何だ?では無いでしょう。何しているんですか。」
「え、商売」
元々ウォロに頬を掴まれているから近いのだが、私からウォロに近付きコソコソと話す私達に息を呑む女性達に困惑しながらも話を進めた。流石にこの会話は聞かせられない。その行動にウォロはピクと瞼を震わせて長い睫毛が際立つ。ムカつくぐらい綺麗な顔しているなこいつ。
「貴女無自覚ですか…」
タチが悪いと舌打ちをし、心底めんどくさいという表情を一瞬したあと、小声で「アナタがその考えならば、私にも考えがありマス」と笑顔を見せた。何をする気だ。
「アナタは私のモノなのだから、ワタクシだけを見ればいいのです」
と周囲へ聞こえるような声で愛おしい人へ伝えるような声色で問題発言を言った。あぁ、ボディーガードをちゃんとしろって事ね。それぐらい分かっているよ。フッと笑う私に眉を顰めたウォロに向かい
「分かっているよ。ずっと君を見ている。」
当たり前だろ?と伝えると顔が赤くなり私の拘束を離し顔を手で隠し狼狽えるウォロと、その言葉に周りの女性が黄色い声が発生し、その後何故か私とウォロのいかがわしい───現代で言う薄い本と見られるものが出回りつつあるという事を聞かされ頭を抱えた。
ギンナン
夢主ちゃんとウォロに熱心な女性ファン居るしペアにすれば何とかなるのでは?とペアにさせた。
夢主♀
無自覚女性キラー。彼女が商品を売り捌いた村では血の跡が残っているという、ある意味生きる伝説。ギンナンに言われた事を実行しようと行動しているので裏目に出ている。ウォロを守る所か恋敵にしている件について。
男性客にもふとした瞬間に見せる女性らしさにトゥンクトゥンクさせている。物凄く鈍感。加害者。
ウォロ
彼女から商売の仕方(人のたらしこみ方)を学んだ。道具として扱えるのでは?と思いペアになった。今まで文句は言わなかった。が、今回口を出してしまいカウンターを決められイチコロ。近くでたらしこみ方を見ていると心配を通り過ぎて意識してしまうように。何とか彼女の熱心的な客から目を逸らせないかと頑張ってはいるが、夢主がそれを覆す。
たまに夢主が無自覚キラーを発動させて本心が出そうになる。(今回のもそれ)
お客様
ウォロと夢主のせいでそっちの道に走りそう
主人公
アルセウスフォンでめっちゃ2人のツーショットを撮りまくって薄い本書いてる。調査進まないからアルセウス引いてるし泣いている。
アルセウス
泣いてる