賢者の石編 18話
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2人はそのまま屋敷を後にすると暖炉から漏れ鍋へと飛ぶ。
相変わらずレンは尻餅をついて漏れ鍋へと到着すると、バツが悪そうに「はぁい、トム」と微笑むとトムに声を掛けた。
「さ、行こう」
後からドラコも来ると、レンの手を取り立たせ、軽く灰を払ってやってから手を取りダイアゴン横丁へと向かおうとする。
「あ、ドラコ。ちょっとまって」
「?」
「あの…私、マグルのお店で少し買い物したいんだけど…良いかな?」
そう言うとドラコの顔があからさまに嫌そうな顔をしたので、レンは慌てて付け加える。
「あ、ここで待っててくれれば良いの。直ぐに終わらせて戻って来るから」
レンのその申し出に不機嫌そうに片手でマントを取り去り、ズカズカと漏れ鍋へと出口へと歩いていく。
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