賢者の石編 21話
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「そうなんだ、これで少しは安心だと思うよ」
試合はすぐに始まった。
真紅のユニホームがグラウンドに飛び出せば完成があがりレンにも緊張感が走る。
「さぁプレイ・ボールだ。アイタッ!」
「あぁ、ごめんウィーズリー。気が付かなかったよ」
ロンの後ろの席にドラコが座っていたのか、後ろからロンの頭を叩いてしまいそう声を掛ける。
だが、それはわざとでドラコはクラップとゴイルに向かってニヤリと笑っていた。
「この試合、ポッターはどのくらい箒に乗っていられるかな?誰か書けるかい?ウィーズリー、どうだい?」
ロンはそれに答えもしなかった。
「私でよければ、金貨の100枚や200枚、かけても良いわ。もちろんハリーが試合終了まで箒に乗ってられる方にね。」
レンがそういえばドラコは口を閉じ、それに小さく溜息をつくとレンは試合に集中した。
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