賢者の石編 24話
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「まぁそれくらいなら言っても構わんじゃろ…」
ハグリッドの話だと、スプラウト先生、フリットウィック先生、マクゴナガル先生、クィレル先生、ダンブルドア先生、そしてスネイプ先生が各自魔法をかけて守りを固めその出入り口をフラッフィーが守っているとの事だった。
「スネイプだって?」
「あぁ、そうだ。あの事に拘っておるのか?スネイプは石を守る方の手助けをしたんだ。盗もうとする筈がない。」
「ハグリッドだけがフラッフィーを大人しくさせられるんだよね?誰にも教えてないよね?」
ハリーはそこまで聞くと心配そうにハグリッドに訊ねる。
「俺とダンブルドア先生以外は誰一人として知らん」
ハグリッドは得意げにそう答えた。
それを聞くとハリーは、残りの3人にむかって「それなら一安心だ」と小さく呟いた。
「ハグリッド、窓を開けて良い?茹っちゃうよ」
ハリーはそう訊ねたが、ハグリッドはそれを断った。
暑いのが苦手なレンもすっかり気分が悪かった。
「ハグリッド、あれは何?」
「あれは…その…」
ハリーはハグリッドがチラリと暖炉を見たのに気付き訊ねるがハグリッドは落ち着かない様子でなにも言わなかった。
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