賢者の石編 28話
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「フィレンツェさん、私は大丈夫。あの、ハリーをお願いできますか?先程私は光を打ち上げました。ハグリッドがこっちに向かって来ている筈です。だから…」
「そうか、クレスメントはあの力があったね。先に行ってハグリッド達を呼んで来てはくれないか?私も直ぐに後を追う」
フィレンツェは自分が来た後方を少し気にしながらそう言うと、レンは小さく頷いた。
「ハリー、また後でね?」
「レン、僕も行く」
「傷跡が痛むのでしょう?フィレンツェさんと一緒に来て?私は大丈夫だから。」
レンがそう言うと、ハリーは納得してない様だった。
額に口付けをしてからニッコリと微笑むと、ハリーは頬を赤くしながら仕方なさそうに頷く。
それにレンは笑顔を見せて答えると、その場から姿を消した。
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