番外編-ジョージ視点-
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マダム・ポンフリーに会った時は風邪ねとあっさり言われてしまった。
マダム・ポンフリーの一振りで俺やレンの服は乾き、レンはもうぐっすりと眠ってる。
良かった…そう彼女の寝顔を見ながら俺はそう思った。
起さないように、そっと彼女の頬を撫でる。
ロンと同い年の可愛い妹のような存在になっていた。
「おい、ジョージ…」
深刻そうな顔でこっそりと顔を覗かせた相棒をきっかけに、そろそろ寮へ戻れとマダム・ポンフリーに追い出される。
「どうした?」
帰り道、フレッドは珍しく黙っている。
「あの坊主となんかあったのか?」
俺はレンを医務室に連れて行ったが、フレッドはマルフォイと一緒だった。
きっと殴って罰則をくらったんだろう。
…だが、それにしては雰囲気が重たい。
「相棒、アイツは俺達の予想以上だぜ。」
寝室にまで戻ると、周りに人がいないことを確認し、一つのベットに俺らは座って話し合いの体制を作る。
フレッドはあの後マルフォイを脅して、レンに何を言ったか聞きだしたらしい。
それを聞いたフレッドはただ立ち尽くすしかなかったそうだ。
「これは周りに言って良い問題じゃない。」
その後、ゆっくりとフレッドは俺に話してくれた。
レンが隠していた秘密の事を…。

その日は珍しく眠れなかった。
レンが頭から離れなかった。
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