賢者の石編 11話
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「用がなくては誘ったらダメかい?」
その表情を読み取ってか、ジョージは苦笑を浮かべながらそう言う。
「あ、ごめんなさい。嫌だったわけじゃないの…」
レンが申し訳なさそうにそう言うと、ジョージは「判ってるさ」と笑いながら返してくれた。
寮へ戻りカバンを部屋に戻してから昼食をとる。
その時間は、双子のお蔭でいつもより明るく楽しい昼食だった。
ドラコが何かを言いたそうにしきりにレンを見ていたが、魔法薬の授業での態度がレンはあまり好ましく思っていないため気にしないことにした。
昼食を終えると、レンの意見でグリフィンドール寮に戻る事になった。
「どーせなら、城の中とか外とか楽しい所を沢山案内しようと思ったんだけどな…」
残念そうにそう言うフレッド。
「ごめんなさい、此処で皆と少しゆっくりしたかったの。」
レンはそう言うと、2人は頷き、2人の間にレンを挟むように座った。
「それじゃ、今度はレンの話を聞かせてくれよ。」
「そうそう!普段は何してんの?」
不意にそう言われ、レンはうーんと首を傾げる。
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