賢者の石編 16話
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「だから僕、あのフラッフィーが守ってる物をスネイプが狙ってるんだって思ったんだ。」
「それをハリーがハグリッドに言ったら、それに関われるのはダンブルドアとニコラス・フラメルだけだって」
ロンがそう続けると「そうなんだ」とハリーは頷いてみせた。
ニコラス・フラメル…たしか何処かで…。
「何処かで見かけた記憶があるけど…判ったら教えるわ」

レンはそれから暫く後やっと退院を許され、それからはハリー達と共に図書館にこもる事が多かった。
ニコラス・フラメル…確かに何処かで見た名前なのだが…。
手掛かりも見つからないまま、もうすぐクリスマス休暇が迫ってきていた。
辺りはよりいっそう冷え込み、特に魔法薬学の教室は地下に在る為、授業中は皆、自分達の釜に近寄り暖を取る者も少なくなかった。
ドラコはクィディッチでスリザリンがグリフィンドールに負けた事を根に持ってハリー弄りに磨きがかかってた。
(止めるのも面倒になり、ハリーも気にしていない様なので放置する事にした)
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