「彼はね、自分も知らない様な事をハリーはやり方を知っているって言ってたわ。レンにも助けられたって教えてくれた。ダームストラングの7年生だった彼がよ?」
「君はまだ彼奴らと付き合ってるんじゃないだろうな?」
「だったらどうだっていうの?私にペンフレンドがいたって別に…」
「彼奴は単にキミのペンフレンドになりたい訳じゃない!」
「ロン、ハーマイオニーが誰とペンフレンドになろうと別にどうでもいいでしょう。相手がヴォルデモートや死喰い人っていうのなら話は別ですけど。」
ピシャリとレンが宿題から顔を上げずに言えば、ロンは黙ってしまったがハーマイオニーを咎める様に視線は逸らさない。
ハーマイオニーはそれを無視してハリーに返答を求めれば、ハリーはハーマイオニーとロンにだけなら。と許可をした。
「私たちが自衛するってこういうチャンスを他の人に与えないのは不公平だわ。」
「うん。でも、キミ達二人以外に僕から習いたいなんて思う奴はいないと思う。僕は頭がおかしいんだ、そうだろう?」
「さぁ。貴方のいうことを聞きたいって思う人間がどれだけたくさんいるか、貴方きっとびっくりするわよ」
そうハーマイオニーは真剣な顔で言えば、アンブリッジに知られない様に10月最初のホグズミードで集まって話を聞こう。
そういう話でまとまった様だ。
レンはその間宿題を終わらせれば、ふぅ…と息を吐き、顔を上げると3人と目が合ってしまう。
「何?」
「貴女話聞いてたわよね?」
「ちゃんと聞いてたわよ?10月のホグズミードで話し合いするのでしょう?頑張って。」
そう言うと3人は盛大に溜息を吐いた。
「私、レンはこういう所、不器用だと思うわ。」
「うん、僕もそう思った。」
「よくもこう自分の事に無関心でいられるよなー。」
3人が一斉にそう言い始めればレンは眉を顰めた。